なぜか【口が開かない犬】ライカはさまざまな困難を乗り越えて幸せを掴んだ

ライカ 感動
出典:https://www.youtube.com/watch?v=cfSE5dhwb58

今回紹介するお話は、南スペインで保護団体『LetsAdopt』が保護した「ライカ」という保護犬のお話です。保護された当初、ライカはなぜか口が開かず、栄養失調で非常に危険な状態でした。そんなライカが多くの困難を乗り越え、幸せを掴むまでのお話を紹介していきます。

なぜか口が開かない…保護犬「ライカ」の原因

保護時のライカ

出典:https://www.youtube.com/watch?v=cfSE5dhwb58

保護団体『LetsAdopt』が南スペインのある場所で保護したのは、なぜか口が開かない「ライカ」と名付けられた野良犬でした。動画が制作された2年前に保護されたライカは、口が開かないために下顎が使えず、食べ物も口にできない、体温調節もできないという最悪な状態でした。

保護されてすぐに診察・手術へ

麻酔の投与

出典:https://www.youtube.com/watch?v=cfSE5dhwb58

ライカは保護されて病院へ移された後、すぐに病院で検査や診察を受けました。負担をかけないよう、鼻に吹きかけるタイプの麻酔を投与し、頭部の撮影を行います。

すると、ライカの下顎が使えず口が開かない原因は、骨が間違った方向へと成長してしまったことが原因だそうです。また、この骨の間違った成長により、内側から眼球が圧迫されているという事実も判明。そのため、目にもダメージを負っているのだとか…。予想以上に深刻な状態です。

手術は無事に成功!そして…

ドッグフードを食べるライカ

出典:https://www.youtube.com/watch?v=cfSE5dhwb58

状態がわかったところで、早速手術が決行されました。無事に手術は成功し、下顎の問題も改善されたことで、ライカも少しずつ口を開いて食べ物を摂取できるようになったのです!

残念ながら、左目の眼球のダメージは深刻だったため、摘出する他、助かる方法はなかったそうです。しかし、右目は残り、しっかり視力も維持できているということなので、今後は右目で生活していくことになります。右目だけでも助かって本当によかったです。

笑顔で散歩するライカ

出典:https://www.youtube.com/watch?v=cfSE5dhwb58

回復し、一時預かり施設で預かってもらっているライカには、口角を上げて笑顔を見せるような表情が♡ようやく食べ物を口にできたこと、元気に自分の足で歩けるようになったこと…。そして多くの人の愛情に触れることで、幸せを感じているのでしょう。

その後

笑顔のライカ

出典:https://www.youtube.com/watch?v=cfSE5dhwb58

その後、回復し、ある程度健康状態を取り戻すことができたライカに、さらなる幸せな報告が!!なんとライカの里親さんになってくれる家族がイギリスで見つかったのです。

イギリスのオックスフォードにある里親さん一家は、長年犬の保護活動にも積極的に携わってきたといいます。もちろん、ライカが今も抱える健康上の問題にも理解があるため、必要であれば治療やケアを行ってくださいます。これほど心強い里親さんがいるでしょうか。

きっとライカは、オックスフォードで待つ里親さんの元へ旅立ち、今では幸せな生活を送っていることでしょう。1匹でもライカのように救われる命が増えますように。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Viktor Larkhill (LetsAdopt)

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ライカ

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