子供を産めなくなった『繁殖犬のその後』を知ってる?繁殖犬を保護した女性の想い

感動

ブリーダーの犬舎掃除のバイトをしていた女性は、いつもうずくまっている犬がいることに気づきました。明らかに無気力で誰も信用していないような犬の過去に何があったのか…?女性は過去を知ると幸せにしてあげたいと家族に迎えることにしたのです。

何もかもを放棄した犬『ココ』

暗い顔の犬

女性は犬舎の掃除をしているとき、明らかに他の犬たちとは違う1匹の犬に目が留まります。

呼べば隅に逃げる、触ろうとすれば体をこわばらせる、尋常じゃない怯え方、そして何もかもを諦めたような表情…。一体過去に何があったのかと気になったと言います。

怯えている犬

そんなある日、女性はブリーダーに犬に何があったのか、思い切って聞いたそうです。そして、衝撃の話が…。

ティーカッププードルと体の小さな犬は、初めてのお産を控えていました。ところが、お腹の中の赤ちゃんが大きくなりすぎて、自力で出産することができなくなってしまったのです。

生まれてくる途中に赤ちゃんが息絶え、そのままでは母犬の命も危ないということから、見えている赤ちゃんの体を無理矢理引っ張り出したことで、股間が裂けてしまったそう。

それから触られることがこわくなり、犬舎の隅でうずくまるようになった…という過去が発覚します。

女性は幸せにしてあげたいという気持ちが強くなり、ブリーダーに引取りを申し出て『ココ』ちゃんをお迎えすることになりました。

何もかもが初めて

ご飯を食べる犬たち

ココちゃんは、ドッグフード以外のものを食べたことがありませんでした。

散歩中の犬

もちろん、犬舎以外の場所も知らず、公園やトリミング、お出かけに散歩など、何もかもが初めての体験です。

最初は緊張していたココちゃんでしたが、女性の家の先住犬や、犬友達のサポートもあって徐々に楽しみ方がわかってきたそう。

2匹の犬

女性は言います。

「まるで犬同士で、人は信用しても大丈夫、楽しいことはたくさんあると教えているようです」と。

表情にも変化が!

笑顔の犬

ココちゃんは今、とっても幸せそうです。無気力ですべてを諦めていた頃とは、表情もガラッと違います。

女性との出会いによって、幸せを手に入れることができたココちゃん。

女性は、ココちゃんをもっともっと幸せにしてあげたいと、毎日を過ごしています。

しかし、こうした幸せを掴むことのできない繁殖犬はたくさんいることも忘れてはいけないのではないでしょうか。

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