『ハ~イ!私、あなたの家族になります!』永遠のお家を自分で見つけた幸運な子猫の物語。
愛犬の散歩中に出会った小さな子猫
フロリダ・オーランドで暮らすキアラさんは、愛犬の散歩中に小さな子猫を発見しました。
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ひどく痩せ細り、ノミで覆われた小さな子猫は自分より何倍も大きい犬に恐れることもなく、ただ『友人』を求めていました。
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”散歩を終えたとき、私は彼女が居た場所に戻り、彼女を愛撫し、愛を与えていました。”
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キアラさんは近所の人に子猫の家はあるのか、飼い主はいるのかと聞いて回りましたが、どうやら子猫はその一生をひとりぼっちで過ごしてきていたようでした。
その間も、子猫はキアラさんの腕の中で丸くなり逃げ出そうともせず、まるで永遠のお家を見つけたことを理解しているかのようにキアラさんのハグを求めました。
子猫の名前は希望という意味を持つ『ホープ』
キアラさんは子猫に『ホープ』という名をプレゼントしました。
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何ヶ月も路上で生活をしていたホープは脱水症状、栄養失調など様々な症状を患っており、生後約3ヶ月半と推定されたのにも関わらず、その体重はわずか2.9ポンド(約1.3kg)しかありませんでした。
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キアラさんはすぐにホープにとって必要なものを購入し、彼女をお風呂にいれました。
そして生まれて初めてホープのお腹は満たされ、清潔で柔らかいベッドを前足でこねた後、長い昼寝をしました。
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ホープは安全であたたかい永遠のお家と満腹、清潔なおもちゃに愛情、彼女にとって必要なものをすべて手に入れることができたのです。キアラさんは
”その小さな子猫に最悪の事態が発生したので、彼女に『ホープ』という名前を付けました。
ホープが私を見つけてくれました。
私は、ホープが良い人のいる家を見つけることを望んでいたと信じています。”
と語っています。
快適な家猫生活でふっくらモフモフに
キアラさんとホープの出会いは偶然でもなんでもなく、ホープ自身が見出し、掴んだものだったのかもしれません。幸運な子猫は路上時代には考えられなかったほど大きく、もふもふに成長していますよ!
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