【多頭飼育崩壊】3年で”17匹”にまで増えてしまった猫たちを保護【前編】

感動

猫の飼育がOKの賃貸物件であっても、ほとんどのところが1匹や数匹までなどのルールが定められています。そんな賃貸物件で、多頭飼育崩壊。その結果、3年で17匹にも増えてしまいました。契約違反で退去命令が出たお宅から、猫たちを保護します。

きっかけは野良子猫の母親探し

ケージを用意する人

出典:https://www.youtube.com/watch?v=PoJHTOnU5vE

府中市にある『NPO法人府中猫の会』さんは、保護した野良子猫の母親に避妊手術をするために、母猫を探していました。

そして、母猫が飼い猫であることを知ると同時に、多頭飼育崩壊のお宅を発見。猫たちを保護して、不妊手術を行うことにしたのです。

17匹の猫を保護するケージを用意します。

逃げ惑う猫たち

下半身不随の猫

出典:https://www.youtube.com/watch?v=PoJHTOnU5vE

準備が整い、現場に向かうと…猫たちは一斉に逃げ出します。

ほかの猫のように動けないこの猫は、生まれたときから下半身不随とのこと。それでも必死に逃げようと転びながらも歩いていました。

もともとは5匹だったのが…

握手する手

出典:https://www.youtube.com/watch?v=PoJHTOnU5vE

飼い主に話を聞くと、3年前の時点では5匹の猫しかいなかったそう。不妊手術をしなければいけないとわかっていたものの、そのまま今に至り17匹まで増えたそうです。

しかも、これまでに数十匹の子猫たちが亡くなっていたことも判明。多頭飼育崩壊では、子猫が命を落とすことも少なくありません。さらに、たくさんの猫がいるため母猫も育児放棄をしてしまうのだとか…。

飼い主に命の大切さを熱弁する府中猫の会の代表です。

今回保護する17匹の猫は、不妊手術のあと一旦飼い主の元に戻されます。本来であれば引き取りたいところですが、新型コロナウイルスの影響で譲渡会や里親探しが進まず、府中猫の会にはたくさんの猫たちがいる状態。

一度に多くの猫を引き取ることは難しいのでした。

契約違反によって退去命令が出されていたことから、府中猫の会が家主と話をしてしばらく飼い主のもとに猫がいる状態を理解してもらいます。

捕獲開始

ケージの中の猫

出典:https://www.youtube.com/watch?v=PoJHTOnU5vE

猫たちにしてみれば、突然知らない人たちがやってきて捕まえようとするのですから、逃げ惑うのも当然のことでしょう。

暴れる猫もいれば、恐怖でおしっこを漏らしてしまう猫などさまざまですが、確実に猫たちを捕まえていきます。

逃げる猫

出典:https://www.youtube.com/watch?v=PoJHTOnU5vE

不妊手術を怠ったためにどんどん増え続け、失わなくてもいい命まで失ってしまいました。

悲劇しか生まない多頭飼育崩壊ですが、他人事ではありません。

猫と暮らす人は、もう一度不妊手術の大切さをよく考えてみましょう。

大捕物の様子を実際に動画でご覧ください。また、よかったら、チャンネル登録もお願いします。その一手間が猫たちの支援にも繋がります。

※こちらの記事は情報掲載者より許可を得て掲載しております。
掲載者名:NPO法人府中猫の会

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