ネットで大注目!?『攻撃的なエミュー』と暮らす女性の”危険な日々”

驚き

カナダの女性は、家畜動物を保護し牧場で自由に生活させています。でも1羽のエミュ「カレン」は、常に彼女を攻撃しようとする危険な存在。女性の体には生キズが絶えず、ネット民から心配の声が上がっています。

引退した家畜たちが暮らす農場

エミュの「カレン」は、もともと人間だったのに、ある日目覚めたら巨大な鳥の姿に変わっていたのかもしれません。だからその不条理に怒り、周囲を攻撃しようとしているのかも…

カレンはカナダにある「役に立たない農場」と呼ばれる牧場で暮らしています。そして毎日飼い主の女性を攻撃しているのです。

出典:https://www.boredpanda.com/tiktok-emu-karen-useless-farm/

農場生活といえば、早起きして犬たちと忙しく働き、たくさんの家畜に餌を与える生活を想像しますね。でもこの「役に立たない農場」では、動物はただ静かに平和な暮らしをしています。

「ここは一種の高齢者住宅で、これまでの生活に疲れた動物たちが集まってくるのです。ここは楽園でもなければ動物保護施設でもありません。ただ生活の場なのです」というのは、農場を所有するアマンダさん(38歳)です。

女性を攻撃するエミュ「カレン」

出典:https://www.boredpanda.com/tiktok-emu-karen-useless-farm/

ここにいる動物たちの性格はさまざまです。アルパカの「マイケル」は、アマンダさんいわく「頭の中ではしじゅう大音量の音楽が鳴っていて、口の片方から常に干し草をはみ出させています」。ニワトリの「ブラッド」は「攻撃的で、どうしようもない存在」だし、今回の話題の主役であるエミュの「カレン」は、アマンダさんのすべてが大嫌いな「アバズレ」だそうです。

アマンダさんはこのエミュとの関係を「ティクトク」に投稿し続けてきました。その愉快な、しかも危険な交流に、ネット民はたちまち魅了されてしまいました。だって、あらゆる機会を見つけては、カレンがアマンダさんを攻撃してくるのです。アマンダさんがすばやく反応して腕で防御するので、やっと大ケガをしないですんでいるのです。

カレンは動物園から保護され、もう5年間もここで暮らしています。でもアマンダさんの親切心や愛情に応えることもなく、決してなつきません。まったく何の理由もなく、カレンは突然アマンダさんめがけて突進し、攻撃しようとするのです。

「カレン」の名が影響した?

出典:https://www.boredpanda.com/tiktok-emu-karen-useless-farm/

「ティクトク」では480万人のフォロワーがいて、多くのネット民がハラハラしながら最新ビデオを注目しているのです。

「カレンはどうしようもないエミュです。『カレン』という迷惑女性タイプが世間で話題になる前から、この名前をつけていました。そんな名前がいけなかったのかしら」とアマンダさん。

「カレン」はスカンジナビア語で「純粋」を意味するそうですが、このエミュの場合は「純粋な悪意」を象徴しているのかもしれませんね。

そもそも「フェイスブック」から広まった「カレン」という表現は、自分の権利を主張して文句を言い、暴走する迷惑な中年の白人女性をさします。とくに最低賃金労働者に対する彼女の扱いは差別的なのです。

防御は「腕で押さえる」こと

出典:https://www.boredpanda.com/tiktok-emu-karen-useless-farm/

「真剣にわたしの命を狙っているのです」というアマンダさん。たしかにメスのエミュがこれほど攻撃的なのは珍しいことです。これまでアマンダさんの防御が少し遅れてケガをしてしまうことも何度かあったのです。

「どんどん攻撃的になってきました。きっと自分では有酸素運動のつもりなのでしょうね。運動しているところにやってきたわたしが、邪魔くさいと思っているのです」

出典:https://www.boredpanda.com/tiktok-emu-karen-useless-farm/

青あざやキズのできた顔や腕の写真も、ネットに投稿されています。すべてカレンのしわざです。でもアマンダさんはカレンを手放すことを考えていません。

「それでもカレンは妹のような存在です。それにほかの人がこのエミュを手なづけられるとは思いません」と彼女。

やさしい性格のエミュもいるのに…

出典:https://www.boredpanda.com/tiktok-emu-karen-useless-farm/

エミュは社会的な生き物で、単独では生存できません。そこでやさしい性格のエミュ「スタンレー」を仲間に加えました。このエミュは「やさしい天使のような性格」だといいます。スタンレーの特技はユニークなダンスと甘えることと、頭に「飾り」をつけてもらって遊ぶことなのだそうです。

アマンダさんはウィニペグ郊外で育ったため、農場に関する経験はゼロです。でもいまは公務員として働く一方で家族の助けを得ながら、44エーカー(約18ヘクタール)もある大農場を運営する毎日を送っています。

忙しい毎日。でも大満足

彼女の投稿は、趣味の農場で起こる毎日の奇妙な出来事を、ネットで人々にシェアしようと始まりました。

「農場では本当にたくさんの奇妙でおかしい出来事が発生するので、それをお知らせしようと始めました。みんなに笑顔になってもらいたかったからです。ネット民からの反応は、すばらしいものでした」

出典:https://www.boredpanda.com/tiktok-emu-karen-useless-farm/

カナダ人歌手マイケル・ビュブレが、「役に立たない農場」の真似をして、「ラマのマイケル」になって干し草を口にくわえたり、木の陰に隠れたりするビデオを公開するようになりました。

「マイケルがわたしのビデオの真似をしているのを見て、大笑いしました。すごくユーモア感覚のあるスターですね」とアマンダさん。

アマンダさんはいま、公務員としての常勤の仕事と農場の運営、自身の2人の子供の世話を抱えたうえに、世界中の人々を楽しませるビデオの投稿まで担っています。

「すごく忙しいです。でもその忙しいことも楽しむことにしています」

命を心配する声も多数

では愉快なビデオをご覧ください。

@useless_farm Replying to @tonia_j ♬ original sound – Useless Farm

(ビデオ内の説明)

「いまはカレンに関するコメントをご紹介しません。だってカレンが聞いたら怒り出すからです。カレンの生きる目的はわたしを攻撃すること。カレンの世話には、本当に強い動機と献身が必要なのです」

人々はこんなコメントを寄せています・

・あなたの命が心配よ

・カレンを逆に追いかけたらどうかしら?

・すごく辛抱強い女性ですね。本来なら、カレンはとっくの昔に食肉にされているところだよ

・すごくよく動物たちの面倒を見てあげていますね

・もしあなたが暴漢に襲われたら、カレンがやっつけてくれるのかなあ?

・このエミュはぜったい「カレン」そのものね

・カレンは真の「インスピレーション」的存在だね

・この投稿が大好きです。アマンダさん、カレンの世話をしてくれてありがとう。それにしてもこのエミュの目はすごく怖いわね

・エミュにはやさしくしないとね

・カレンには脳腫瘍か何かの問題があるのでは?何年も世話をしてくれる人を襲うなんて…?

出典:https://www.boredpanda.com/tiktok-emu-karen-useless-farm/

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