“どうか安らかに” 短すぎる犬生を全うした子犬と母犬の「最後の授乳時間」に涙腺崩壊

家族で再会 悲しい

保護団体『Hope For Paws』が向かった先には、最近出産したという野良犬のお母さんと、生まれたばかりの子犬たちが3頭いました。逃げ続ける母犬を含めどうにか保護しましたが、1頭の子犬に重い障害があることが発覚したのです。

3頭の子犬と逃げ続ける母犬を保護

隠れる母犬

出典:https://www.youtube.com/watch?v=5JpGc9UUvx4

Hope For Pawsが現場に駆けつけると、金網フェンスの中に母犬とその子犬たちが隠れるように棲みついていました。スタッフはゆっくり慎重に、食べ物を手に持ち近づきますが、母犬は警戒心が強くすぐに逃げ去ってしまったのです。

逃げる母犬

出典:https://www.youtube.com/watch?v=5JpGc9UUvx4

母犬は逃げてしまったものの、子犬たちはスタッフのすぐそばに寝転がっています。しばらくすると、子犬たちが気になったのでしょうか。母犬がスタッフたちのいる場所へと戻ってきました。

そのタイミングを逃さず、ネットを投げかけて捕まえようと奮闘。ここまで興奮状態になってしまうと、ネットの方が安全で確実に捕まえることができるからでしょう。

一度は外してしまいましたが、そこは保護経験豊富なスタッフたち。すぐに母犬を追いかけネットで捕獲成功しました!

ネットで捕獲

出典:https://www.youtube.com/watch?v=5JpGc9UUvx4

捕まってしまい、怖い目に遭わされると思っているのでしょうか…。怯えや恐怖心から暴れ続ける母犬。そんな母犬に対して、取り乱す様子もなく「大丈夫大丈夫」と優しく声をかけながら慎重に距離を縮めていきます。

頭を撫でられるドッティ

出典:https://www.youtube.com/watch?v=5JpGc9UUvx4

しばらくすると動きが弱まってきたので、頭をさすってあげます。徐々に落ち着きを取り戻した母犬を抱き上げ、ネットの中に手を差し込むようにして布リードを装着。女性スタッフのリサさんは、母犬に『ドッティ』という名前を贈りました。

優しく声をかけてあげると、落ち着いた様子を見せるドッティ。どうやら保護は無事に完了したようです。

続いて子犬たちの保護。大変な作業ではありませんが、1頭1頭の様子をしっかりと確認しつつ保護していく必要がありました。

アイビィ

出典:https://www.youtube.com/watch?v=5JpGc9UUvx4

まず1頭目。「アイビィ」と名付けられた女の子です。「いい子だね」と声をかけながら母犬であるドッティに近づけます。この頃にはすでに落ち着いた様子を見せていたドッティ。取り乱す様子もなく、匂いを嗅いで自分の子を確かめます。

ティモン

出典:https://www.youtube.com/watch?v=5JpGc9UUvx4

2匹目は「ティモン」と名付けられた男の子です。前足をパタパタと動かしている様子から、将来は活発な男の子になりそうですね!

プンバァ

出典:https://www.youtube.com/watch?v=5JpGc9UUvx4

そして最後の3頭目は「プンバァ」です。眠そうにのんびり横になっていた男の子を優しく手で持ち上げ、保護完了。

家族で再会

出典:https://www.youtube.com/watch?v=5JpGc9UUvx4

家族全員再会することができ、ドッティもとても嬉しそうな表情を見せています。しかし、スタッフたちはアイビィに関して気になる点が…。様子や外見から、「もしかすると水頭症では…」と疑ったのです。

少しでも治療の見込みを残せるよう、急いで病院へ連れていき検査を受けることにしました。

最後の授乳

出典:https://www.youtube.com/watch?v=5JpGc9UUvx4

急いで病院へ到着し、獣医師にアイビィをすぐさま診察してもらうことに。

すると、やはりアイビィは水頭症と診断。症状も軽度とは言えず、すでに痛みを伴っているため、この小さな体ではこの痛みに耐えることは難しいだろうと判断され、残念ながら安楽死という苦渋の決断を下されることに…。

天国へ旅立つ前に、最後の授乳をしてもらうアイビィとダッティの様子を見ていると、思わず涙が出てきます。

一時預かり施設

出典:https://www.youtube.com/watch?v=5JpGc9UUvx4

残念ながら、今回の保護活動ではアイビィが安楽死という苦渋の決断を下さざるを得ない結果となりました。しかし、ダッティと他の2匹の子犬たちティモンとプンバァは元気いっぱい、アイビィの分まで懸命に幸せに生涯を全うしてくれることでしょう。

我が子を必死に守ったダッティ、短い犬生を全うしたアイビィ、そして兄弟たちの物語をぜひ動画で見届けてください。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws – Official Rescue Channel

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