【優しい世界】愛猫を亡くし悲しみに暮れる先生へ生徒がサプライズで贈った最高のプレゼント

感動

世界一最高のサプライズ!ほっこり心温まる愛あるサプライズ動画が話題に。

生徒から先生へのサプライズプレゼント

愛猫を亡くして元気をなくした先生

テキサス州で教師をしているテキサス州で教師をしているトーニャ・アンドリュースさんは、愛猫『ブロンディ』を失った悲しみに囚われていました。

ブロンディの死を知っていた生徒達は、彼女のためにあるサプライズ計画を練り、実行した際の動画をTwitterに投稿。その動画はまたたく間に多くの人に注目されることとなりました。

主役となるのは、テキサス州で教師をしているトーニャ・アンドリュースさん。

この動画はアンドリュースさんの元に手作りのケーキや風船、花束などを持った生徒がやってくるところから始まります。

それを見たアンドリュースさんは喜びの笑顔を浮かべますが、遅れて入ってきたこのサプライズ発起人の一人であるレイチェル・ハンハートさんが抱えるものを見た瞬間、驚きそして感動の入り混じった悲鳴をあげます。

サプライズで渡した素敵なプレゼント

レイチェルさんが抱えていたのは、小さな2匹の子猫

アンドリュースさんは信じられないといった表情で「私の子なの…?」と訪ねながら子猫を受け取り、涙を流します。「なんてかわいい子!」と繰り返しながら子猫達にキスのシャワーを浴びせました。

アンドリュースさんは後のインタビューで

”愛猫のブロンディは病気の治療のため、動物病院へ向かう道の途中で腕の中で亡くなりました。翌日の殆どは泣いて過ごし、その悲しみに暮れていました。”

と話しています。

また、今回のサプライズについては

”クラスの愛を感じ、笑顔が溢れました。そして小さな子猫を連れて入ってきたレイチェルを見た時、はじめは彼女達の猫であり、ただ触れ合わせてもらえるだけなのだと思ったのです。

しかし、私の子だと差し出してくれました。私の心は再び幸福を感じることができたのです。”

とその驚き、喜びを語ると同時に”私達の愛するブロンディのことを決して忘れない”と語っています。

アンドリュースさんに引き渡された2匹の子猫は、フォートワースの倉庫で保護された猫だそう。それぞれミシィ、ガーリーと名付けられ現在も幸せに暮らしているそうです。

先生と生徒の絆

今回のサプライズ発起人の1人であるレイチェルさんは

”生徒たちはみんなこのサプライズに参加したことで感情が高ぶり、心から祝福しています。アンドリュース先生は縁があればすぐにでも猫をお迎えしたいと話していたので、私達は先制パンチを打つことにしたのです。(笑)”

と話しており、これほどまでに生徒に愛されるアンドリュースさんが良い教師であり、素晴らしい人間であることは一目瞭然。

そんなアンドリュースさんの家族となった猫達も、必ず幸せに暮らしていけることでしょう。

この投稿に寄せられたコメント

・なんて優しい世界…こんな世界が広がればいいのに。

・彼女が子猫を見た時の反応で、その愛情深さがよく伝わるね。

・生徒と教師のこんなにも素晴らしいニュースが見られるなんて…。

・この猫達は必ず幸せになれる!

・心が洗われるようだ…こんな教師、生徒が増えれば世界も変わる!

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