行方不明になっていた愛猫が2000キロ離れた施設で保護!?マイクロチップの不具合かと思われた奇跡の再会劇…。
行方不明になった愛猫
保護施設で出会ったみすぼらしい猫
米オレゴン州ポートランドで暮らすビクター・ユーソフさんは、愛猫サシャとの出会いを「保護施設で見た猫のなかでも特にみすぼらしく見えた」と語ります。
しかし、同時に
「どこかものすごく引かれるものがあった。僕たちはすごく変なところでつながっていた」
と、まるで運命に引き寄せられるかのように、サシャを引き取ることに決めたそうです。サシャはとても冒険が好きでどこへ行くのも一緒だったといいます。
しかしある日の夜、外出したきりサシャが戻ることはありませんでした。ユーソフさんは愛猫サシャのことを思い続けていた反面、最悪の事態をも覚悟せざるを得ない年月が経とうとしていました。