今回ご紹介するのは、カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡にあるアニマルシェルター(SBCAS)に2ヶ月以上収容されているシェパードミックスの女の子に関する投稿。彼女は長い間、シェルターに収容されていますが、新しい家族に出会える希望を捨ててはいません。
「私を家に連れて帰ってくれませんか」
カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡にあるアニマルシェルター(SBCAS)には、2ヶ月以上収容され、いまだに里親さんに巡り会えていないシェパードミックス犬の女の子「マキシン」がいます。
マキシンは長い間、シェルターに収容されていますが、今も新しい家族が自分を迎えに来てくれる希望を捨ててはいません。その証拠に、クレートの側を人が通りかかると…?

出典:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10225000510097532&set=a.10225075872381542&type=3
まるで「私を連れて帰って」「仲良くしましょう」と声をかけるかのように通りかかる人々に対して握手を求めてるのです♡
アニマルシェルターのスタッフさんによると、マキシンは自分でこのような愛らしいコミュニケーション方法を見つけ出したとのこと。どれほど家族の愛を欲しているのかが伝わってきますね。

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クレートの外から手を差し入れると、このように自分からゴロンと仰向けになり、頭をすりすりとすり寄せてくる可愛らしい仕草を見せてくれることも♡

出典:https://www.thedodo.com/daily-dodo/sweet-dog-tries-to-hold-hands-through-the-bars-of-her-shelter-kennel
シェルターによると、マキシンを家族に迎え入れたいと思った方がいれば、避妊手術を含めたさまざまな支援をシェルター側が行ってくれるとのこと。それほどスタッフたちもマキシンに素敵な家族を見つけてあげたいと思っているのです。
マキシンには、家族が見つかるまでスタッフたちが寄り添いながら愛情を注ぎ続けるとのこと。素敵な家族が早く見つかりますように!
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