生まれつき前足がねじれた子猫は、甘い里親の元で幸せに成長しています。
保護された前足がねじれた子猫
ロザンセルスを拠点とするレスキューグループ『 Friends for Life Rescue Network』は、前足がねじれた子猫を保護。
彼女は、生まれつき両手首の靭帯と腱が収縮していて、脚がねじれていました。
創設者であるジャクリーン・デアモールさんはそう語ります。
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メル・ランプレイさんと夫のゼーンさんは、この小さな子猫を育てようと救助ボランティアを申し出ました。
『クイール』と名付けられた小さな子猫は、優しい里親さんの元で脚の矯正を開始。クイールはすぐに心を開き、ゴロゴロモーター音を鳴らしながら甘えました。
ケアと愛、友人を手に入れた猫『クイール』
クイールは献身的なケア、優しい愛と共に友人を手に入れました。
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それは、メルさん、ゼーンさんの元で暮らす『チェスター』という名の先住猫。
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彼はすぐに歩み寄り、親友のように彼女の隣に座った。
メルさんはそう語ります。
先輩猫クイールは常にチェスターの側で過ごすことを望み、チェスターはクイールの体を清潔に保ち、クイールを注意深く見守っているそう。
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クイールは他の子猫と同じように探検を楽しみ、里親と友人に甘えます。里親宅にきたばかりのクイールは12オンス(340g)しかなかったものの、現在は順調に成長しているといいます。
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ハンデを持って生まれた子猫は、里親と友人のケアと甘い愛、ハグに包まれながら先日生まれて初めてのイースターを迎えました。
ぜひ、インスタグラムでクイールの成長を見届けてください。