10年間『噛ませ犬』として襲われ続けながらも優しさを忘れなかったピットブル

悲しい

闘犬用の『噛ませ犬』として襲われ続け、捨てられた犬。それでも人間を信じる心を捨てなかった『ローガン』に幸せを…!

闘犬に襲われ続けた10年間

ピットブルの『ローガン』は、10年もの間、メキシコで闘犬の噛ませ犬として扱われていたといいます。

出典:https://www.boredpanda.com/pitbull-bait-for-fighting-found-love-hidreley/

闘犬に噛みちぎる訓練をさせるため、噛ませ犬のローガンの歯は削り取られていました。その状態で、ローガンは必死で身を守らなくてはならなかったのです。やがてローガンの戦う体力が尽きると、闘犬業者はこの犬を路上に廃棄しました。

路上を彷徨っていたところを救い出され、永遠の家族に出逢うためアメリカのロサンゼルスへと移ってきたのです。

路上生活をしているローガンを保護したのは『Animal Rescue Mission』という団体。同団体の代表を務めるシーラ・スコット・アストロフさんは、ローガンのために治療や安全な住まいを提供しました。

シーラさんはInstagramに「ローガンに出会った瞬間、私はこの犬に魅了されました。衰弱してひどい状態でしたが、人間に愛を求め、そして愛を与えようと努力していたからです」と、投稿されています。

出典:https://www.boredpanda.com/pitbull-bait-for-fighting-found-love-hidreley/

ローガンが動物シェルターに運ばれた時、獣医はガン性の性器腫瘍を発見しました。シーラさんは決してローガンを見捨てないと心に決め、ケアを続けました。

「ティファナで化学療法を受けているローガンを訪問しました。あと1ヵ月でアメリカに渡って飼い主を探すという時のことです」

シェルターでケアを受けて餌をもらいながら、ローガンの健康状態は改善してきました。腫瘍を小さくするための化学療法を受けている間も、体力は回復してきたのです。

やさしい心を失わないローガン

これまで人間にひどい目に合わせられましたが、ローガンはやさしい心を失いませんでした。抱かれたり遊んだり、キスするのがお気に入りです。

出典:https://www.boredpanda.com/pitbull-bait-for-fighting-found-love-hidreley/

「生き残ったことだけでなく、生き続けて幸せを掴みたい、という意欲がローガンにあったことをうれしく思います」と、シーラさん。

保護された施設で、ローガンには親友もできました。野良生活をしていたところを保護された3歳の『リア』です。

出典:https://www.boredpanda.com/pitbull-bait-for-fighting-found-love-hidreley/

ローガンはお兄さんのような存在です。いじめられて施設にやってきたペットたちをよく世話していますよ。

「リアにも悲しい過去があります。2頭は大親友になりました」とシーラさんはInstagramで紹介しています。

うれしい知らせです。ネット上で多くの人々の助けを得て、ローガンとリアは一緒に新しい飼い主の元に引き取られることが決まりました。

「この犬たちのことを人々に広めてくれたみなさん、ありがとうございます。里親家庭も確保したので、金曜日には施設からロサンゼルスに向け旅立ちます。2頭には幸せな暮らしがふさわしいし、まさに幸せを手にするところなのです。しかもずっと一緒に!」

ローガンはもう二度と傷つけられることはありません。親友と共に愛されながら、幸せに暮らしていくのです。

出典:https://www.boredpanda.com/pitbull-bait-for-fighting-found-love-hidreley/

この投稿に寄せられたコメント

・動物保護活動に40年間従事しましたが、人間は地球上で最悪の生き物だと感じます。動物や子供たちを虐待する人は人間の屑です。しかもお金のためにそうするなんて、最低です
・動物や子供だけでなく、高齢者をいじめる人間もいますね
・この犬が助けられてよかった。しかも愛情あふれる人々の手で。
・何てひどい話でしょう。でも幸せになれるのはうれしいわ
・ローガンを虐待した人間に報いがありますように
・ローガンはすごくよい犬だね

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