交通事故後にBB弾を撃ち込まれ…理不尽に傷つけられ続けた小型犬を救いたい

路上生活するペリー 悲しい

3ヵ月ほど路上生活を続けている『ペリー』と名付けられたわんこは、車に撥ねられるという恐ろしい経験をした後に、非道な人々からBB弾で撃たれるというあまりに残酷な仕打ちを受けていたのです。

人間不信に陥ったわんこを救うため、ペースを合わせつつ保護を試みます。

悲惨な目に立て続けに遭ったわんこ…人を怖がるように

路上生活するペリー

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ejtfV8N1ZO8

3ヵ月間路上生活し続けている『ペリー』というわんこを保護できなかった、との連絡を受けた『Hope For Paws』

話によるとペリーは3ヵ月の間に車に撥ねられ、BB弾で撃たれ…さらにはペイントボールを投げつけられたのだとか。

そんな恐怖に立て続けに襲われたペリーは、当然のごとく人を怖がるようになりました。そのため、心配した通報者の方もなかなか保護できず、Hope For Pawsに助けを求めてきたのです。

6時間追いかけるも近づくことすらできず…

逃げていくペリー

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ejtfV8N1ZO8

Hope For Pawsのスタッフは、ペリーを保護するチャンスを掴もうとペリーの後を追うことに。しかし、警戒心の強いペリーはスタッフの気配を察知して逃げ続けます。この状況が6時間も続いたというから驚きです!

通報者によればペリーは毎晩、近所の家のポーチ部分にやってくるとのこと。夜間の保護活動にはなってしまいますが、そのタイミングを狙うしかなさそうです。

ペリーがポーチにやってきたら、開けている部分をフェンスで囲い、追いかける範囲を狭めて捕獲する作戦に切り替えます。

他の犬と交流

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ejtfV8N1ZO8

ペリーがやってくる時間帯に散歩をしていた近所の方と愛犬ちゃんに協力してもらい、ペリーの警戒心を少しでも和らげてもらうことに。するとペリーは犬に対しては友好的らしく、近所の方の愛犬に興味を持ったのです。

「一緒に遊びたいな」と愛犬ちゃんを追いかけるペリーを上手く誘導してもらい、狭い場所へと連れて行きます。

そしてその場所へと誘い込むことができたタイミングでフェンスやネットを設置。見事狭い場所へと誘い込むことに成功しました!

ワイヤーリードをかけて少しずつ距離を縮めていく

ワイヤーリードをかけるペリー

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ejtfV8N1ZO8

少し怯えながら唸る様子を見せるペリーですが、逃げようとせずにその場に留まってくれています。このチャンスを逃してはいけません!

背中を向けるペリーにワイヤーリードをかけると、まるで現実逃避するかのようにメンバーさんと目を合わせようとしません。そんなペリーを怖がらせないように、少しずつ素手で触れて行きます。時折咬もうとする様子が見られましたが、そこは「No」と伝えて制止します。

警戒しながら触らせてくれるペリー

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ejtfV8N1ZO8

すると、徐々に態度が穏やかになり、ついには耳元を撫でさせてくれるように!どうやら少し警戒心は和らいだようなので、ここで柔らかい毛布をかけてあげて、様子を見ながら慎重に抱きかかえます。

拒否する態度を見せながらも、少しずつ距離を縮めていくペリーとメンバーさん。最後には、抱っこすることを許してくれたペリー!保護完了です。お疲れ様でした!

病院に到着する頃には徐々に人に馴れ始めたペリー

指を舐めるペリー

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ejtfV8N1ZO8

病院に到着する頃には、少しずつ人に馴れ始めていたペリー。動画では、スタッフさんの指から直接水をペロペロと舐めるペリーの様子が映し出されています。

まずはレントゲン写真で話にあったBB弾がどこへ撃ち込まれてしまったのかを確認しなければいけません。写真を見ると、心臓から約5cmの場所にBB弾があることが判明しました。

あと少しずれていたら命を落としていたかもしれません…。改めて恐ろしい所業であることがわかります。

その後、BB弾は無事に摘出され、きれいにボサボサだった毛をカットしてもらったペリー。

一緒に遊ぶミカとペリー

出典:https://www.youtube.com/watch?v=ejtfV8N1ZO8

そこへ同じ施設に保護されていた『ミカ』という保護犬がペリーがいることを察知して駆け寄ってきました!駆け寄ってきたかと思えば、人懐こいミカはペリーに「遊ぼう!」とお誘いを仕掛けています。

元々犬に対して社交的な様子を見せていたペリーはすぐに意気投合!ミカに誘われるように元気な様子を見せてくれました。一安心ですね♪

その後、回復したペリーは仲良しになったミカと一緒に同じ一時預かり施設に預かってもらうことになりました。その間、人と触れ合うことに慣れたり、人と一緒に生活する上で大切なことを学んだりとトレーニングを重ねていくようです。

トレーニングが完了した様子を見て、ペリーが心から信頼できる里親さんを探すことになるとのこと。ぜひ今までの恐ろしい経験を払拭してくれるような素敵な里親さんに巡り会ってほしいですね。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws – Official Rescue Channel

Hope For Paws

▼▼ 公式サイトはこちら ▼▼
https://www.HopeForPaws.org

▼▼ Facebookページもあります ▼▼
https://www.facebook.com/HopeForPawsCalifornia

こんな記事も読まれています

階段いっぱいに並んだ猫たち!!何をしてるのかと思いきやお行儀よくごはんを食べていました

トルコの博物館で働く猫『グリ』さんは世界のセレブをも魅了するスーパーキャットなのだ

路上生活するペリー

Comment