「私か猫かどっちを選ぶの?」妻に迫られ悩む夫がネット民に相談

悲しい

養子縁組の準備中のご夫婦が抱える問題がネットに投稿されました。妻は、夫に愛猫を手放してほしいと主張。夫は妻と猫への愛情の板挟みになって、ネット民に意見を求めました。

もう愛猫を取り戻せない?

人生には、なかなか答えの出ない悩みもつきものです。そんな時、ネット上で意見を求めるのもよい方法かもしれません。異なる観点からの、参考になる考えが見出だせることがあるからです。

最近ある男性が掲示板Reddit上で問いかけた次のような悩みは、ネット民のさまざまな反応を呼びました。

私たち夫婦には、昨年10月に子供が生まれる予定でした。ここでは詳細は省きますが、2人とも30代でこれまで何度も妊娠に失敗してきたのです。でもやっと2月に妊娠がわかり、大喜びでした。さっそくさまざまな準備を始めました。出産祝いのパーティーを企画して招待状を出し、ベビールームを整え、木工職人の義父が手作りのベビーベッドを作ってくれて、家中を『赤ちゃん仕様』に改装したのです

妻はその過程で、12歳の私の愛猫バッバを手放してほしいと言い出しました。

学生時代に子猫の時から共に暮らしてきた愛情深くて甘えん坊の猫です。バッバのきょうだい猫たちも、妹2人の家族になっています。

バッバは妻の存在は我慢しているようですが、他人がやって来るとシャーと鳴いて威嚇します。でも決して引っかいたり噛みついたりはしません。

それでも妻は、猫はきっと赤ちゃんを嫌うし怯えさせるので、手放してほしいと主張します。わたしは気弱に抵抗しましたが、結局受け入れ、妊娠28週目の時にバッバを両親に預かってもらったのです。バッバは不満そうでした。両親によると、1日中鳴いて私を探し回っているというのです。

悲しいことに、臨月間近になって妻は流産してしまいました。とても辛い出来事でした。数週間はずっと落ち込んでいました。今でもまだ辛く悲しい思い出です。ひと月たって、徐々にですが以前の生活が戻ってきました。私たちは養子縁組を考え始めたのです。

そして先週のことです。妻に『バッバを連れ帰ってくるよ』といったら、彼女は激高しました。絶対に猫を家には受け入れない、というのです。でもバッバは私の大親友です。大人になってからずっと、忠実な仲間でした。ところが妻は『私か猫か、どちらを選ぶの?』と迫るのです。

もちろん、妻が大事です。でもなぜ彼女は、これまで10年間一緒に住んでいた猫にこれほど惨酷になれるのでしょうか。養子縁組の手続には8ヵ月から1年はかかるので、その間にバッバと暮らすことができるはずです。

以来、私たちは会話を交わしていません。こんな喧嘩は10年間で初めてです。みなさんはどう考えますか?

この投稿に対して、ネット民の反応は男性への理解を示すものが多いようです。中には「彼女はまだ悲しみを忘れられない状態なので、時間が必要なのでは」という声もありました。

・あなたは子供を産むことをあきらめているようだけど、妻のほうは違うのでは?
→そうかもしれません。でも妻の子宮が変形しているため、医者は妊娠・出産を薦めていません(投稿者)

・10年間一緒に暮らしてきて、これが初めての喧嘩だなんて、信じられません。きっとこれまでうまくコミュニケートしてこなかったのでは?でもあなたは悪くありませんよ。バッバのことは単に口実で、今回の喧嘩はもっと奥深いものだと思います。カウンセラーに相談しては?
→私たち夫婦はずいぶんコミュニケーションをしてきたと信じています。だからこそ今回が初めての喧嘩なのです。でもバッバのことが口実だというのは、確かにその通りですね(投稿者)

・赤ちゃんを失っても、あなたにはまだ愛情深い猫がいるので、妻は傷つき嫉妬しているのかもしれません。彼女は悲しんでいるのだから、時間をかけて見守ってあげてください
→そうですね。数週間時間を置いて、それから話し合ってみます

・大事な家族の一員であるバッバを手放すべきではなかったね。シャーと鳴くのは攻撃的なのではなく、怯えているから。猫も赤ちゃんも、普通は問題なく共存できるはず

・あなたのほうが正しいと思います。でもわたしは養子だったので断言します。赤ちゃんを失った代わりに、ほかから養子をもらうというのは、ひどい考えだと思いますよ

・高齢猫の晩年を、みじめにしないでほしい。あなたのほうが正論です

・きっと2人の心の中にはさまざまな感情が渦巻いているのでしょう。妻は猫に怒っているのではなく、猫が象徴するさまざまなことに過剰反応しているのだと思います。一緒にカウンセリングを受けることをお勧めします

・猫が戻って来ることで、妻は子供を失った悲劇を思い出してしまうのでしょう。本当にお気の毒でしたね

・あなたの妻は猫嫌いなのです。今回のことは口実に過ぎません。養子が欲しいなら、猫を取り戻すことを条件にしては? 私なら妻より猫のほうを選びます

・最初から猫を手放すべきではありませんでした。私も流産の経験があり、彼女の怒りや喪失感もよくわかります。でも彼女は、心理療法を受けて心を癒すべきです

・悲しみが癒えるまで、養子縁組はストップしてください。養子は実子の代用品ではありませんよ。猫に関しては、感情的にならずにもっとよく話し合うべきです

・私には大好きな15歳の高齢猫がいて、この猫のためならどんな人間も捨てることができます。彼女は赤ちゃんを失った悲しみだけでなく、身体的にもう出産できないことで喪失感を抱いているのでしょう

・専門家は、妊娠中から猫に環境を慣れさせておくと、生まれてきた赤ちゃんとうまくやれると話しています。あなたの妻は今回のことを、猫を取り除く言い訳にしているようですね。でも実際には、猫がいることで心が立ち直るのも早いのですよ

・両親に預けた猫をいったん取り戻し、養子が来たらまた手放すのですか?あなたはひどい人ですね。かわいそうなバッバ!

出典:https://www.boredpanda.com/pregnant-wife-makes-man-get-rid-of-cat/

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