何日も木に縛られ放置…『歩く骸骨』と呼ばれた犬の奇跡

悲しい

まるで骸骨のように痩せ細っていた『ハル』。見違える程の変化を遂げ、幸せに向かって歩みだしました。

歩く骸骨のような姿だった保護犬『ハル』

『Main Line Animal Rescue』に到着した時、『ハル』は歩く骸骨のような状態でした。

出典:https://www.facebook.com/mainlineanimalrescue

木に縛り付けられ、何日も飢えた状態で過ごしていたハルの身体は、肋骨の一本一本が見える程に痩せ細り、大きな頭はくぼみ、ただれた皮膚で覆われていました。体重は健康時の半分強しかなかったのです。

それなのに、レスキューチームの姿を見た彼はなぜか「とても興奮していた」と、メインラインの獣医であるアリシア・ロイヤー氏は語りました。怪我をした尻尾を振って、人々にキスをしようとしていたというのです。

出典:https://www.facebook.com/mainlineanimalrescue

だから、ハルがすぐに永遠の家族と出会ったことは何ら不思議はないのだと。

「彼は愛さずにはいられないタイプの犬です」

イースターの朝(4月17日)、フィラデルフィアの関係者が木に縛り付けられているハルを発見、SPCAのチームがハルを木から解放したのです。

同施設の職員は、迅速な処置を施しました。傷ついた尻尾の先端が落ち、体重は43ポンド(約19キロ)しかありませんでした。脂肪と筋肉をほとんど失い痩せ細った彼は、BCS(ボディコンディションスコア)で最も厳しい評価である「1」と測定しされたのです。

出典:https://www.facebook.com/mainlineanimalrescue

ハルの尻尾は救うことができず、傷口から骨が露出していたため、尻尾を切断しなければなりませんでした。しかし、ハルは手術から目を覚ますと、残された小さなしっぽを動かしていたといいます。

ハルはおもちゃで遊ぶのが好きで、他の犬に会うと前足で小さくジャンプするほどです。滞在が終わるころには、ベビープールで水遊びをするのが好きなことがわかりました。

出典:https://www.facebook.com/mainlineanimalrescue

ハル(元々はハレルヤの略)は、6月初旬には76ポンド(約9キロ)にまで成長、すぐに永遠の家族と出会う準備が整いました。新しい家族に会った後、彼は満面の笑みで新しい家に向かいます。

出典:https://www.dailypaws.com/pet-news-entertainment/adoption-stories/emeaciated-dog-hal-adopted-after-left-tied-to-tree-philadelphia

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