数ヵ月間をかけて古い邸宅を修繕、自分好みの邸宅へと改装した家主。すると、新しくなった邸宅にとある訪問者がやってきて…?
リフォームされた邸宅へ小さな訪問者が

出典:https://www.thedodo.com/daily-dodo/guy-suddenly-starts-getting-nightly-visits-from-a-curious-little-owl
古い邸宅を修繕、素敵な邸宅へと大変身させたロリーさん。すると3ヵ月ほど前、新しくなった邸宅に小さな訪問者がやってきていることに気づいたのです。
それはなんと、小さな可愛らしいフクロウ。彼は、ロリーさんの寝室窓の近くにあるクルミの木を住処としていたようで、毎朝窓辺にやってきては中を覗くという可愛らしい行動を見せてくれるようになったそうです。

出典:https://www.thedodo.com/daily-dodo/guy-suddenly-starts-getting-nightly-visits-from-a-curious-little-owl
毎朝やってくるフクロウを『フート』と名づけ、訪問を楽しんでいたロリーさん。するとある晩、家で寛いでいると猫専用のドアがカタカタと音を立てていることに気付いたのです。
「愛猫が帰ってきたのかな」と、覗きに行ってみると…なんと猫用ドアをくぐり抜けていたのは、フートだったのです!ドアをくぐり、家の中へと訪問してきたフートに唖然としながらも、距離をとりながら見守っていたロリーさんでしたが、それ以降、毎晩のようにロリーさんの家に立ち寄るようになったのです。
ロリーさんによると、フートは毎晩11時頃に猫用ドアを通り抜けて家を訪問するのだとか。距離をとりつつ少し会話を楽しんだ後、窓を開けっぱなしにしてロリーさんは就寝。
すると、フートは朝の6時までに自分の家(クルミの木)に帰るのだそう。

出典:https://www.thedodo.com/daily-dodo/guy-suddenly-starts-getting-nightly-visits-from-a-curious-little-owl
念の為専門家にフートの健康検査を依頼したところ、健康であることが確認されました。そのため、ロリーさんは、フートの気が済むまで、自由に出入りさせてあげるつもりだといいます。
ロリーさんは、フートがいずれ別の場所へ行ってしまうこと、そして別れが来ることを理解していると語ります。しかし、それでもフートと過ごすこの期間は、一生忘れられないかけがえのない思い出になることを確信していると。
出典:https://www.thedodo.com/daily-dodo/guy-suddenly-starts-getting-nightly-visits-from-a-curious-little-owl