救急搬送され生死を彷徨った子猫が、クリニックスタッフとして患者さんをお出迎え♡こんな受付スタッフさんなら、行くっきゃないですよね。
クリニックに永久就職した子猫『ボビー』

出典:https://www.instagram.com/p/CoeX-adPrBg/
オーストラリア・パースの『Warwick Vet Hospital』に運び込まれた生後4週間ほどの子猫。
検査の結果、肺炎で右肺が傷つき再膨張しないことが判明。肺が1つしかない子猫は、残りの人生においても特別なケアが必要になりました。
『ボビー』と名付けられた子猫は生きるため懸命に戦い、治療生活をするなかで人懐っこく明るい性格のボビーはスタッフたちの心を掴み、正式なクリニックキャットとして迎え入れられ治療を続けることに。
クリニックに出入りしていた看護師ケイトさんの愛犬『ムーン』は、ボビーの指導係として受付業務やクリニック周辺の仕事などをサポート。
ボビーはフロントでお客様のお迎えやスタッフをサポート、仲間が必要なネコの患者さんを見守るという仕事をマスターしたようですよ!
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今では、クリニックに欠かせない存在となったボビー、毎日熱心に仕事に取り組んでいるようです♪
出典:https://www.lovemeow.com/kitten-vet-running-place-boss-2659396892.html
この投稿に寄せられたコメント
・がんばれボビー!ムーンは非常に優れたスーパーバイザーだ
・とても愛らしい
・彼は美しいです
・ぜひ、愛猫の健康診断にそちらへ伺いたいよ