足元にまとわりつく愛猫によって、何らかのハプニングに見舞われた経験がある飼い主は決して少なくないことだろう。もちろん、それによってどんなことが起ころうとも、愛猫をキツく叱り飛ばすことなどできないところまでがデフォルトのようだ。
たった1枚の写真で状況把握が可能だと話題に
海外掲示板redditに投稿された2枚の写真。とはいえ、その1枚だけでもそこで何が起こったのかを把握することは容易といえるだろう。
『わざとなのではないか…』とさえ思えてくる、愛猫のあるある行動によってまた1人の飼い主が途方に暮れているようだ。
写真に映るのは、どこか気まずそうな表情を浮かべながら持ち上げられる1匹の猫と、ぶち模様になった壁。
『今朝、グレイシーは戸口でダラダラしていて、私が彼女をまたぐと、私が歩いていた場所の真下に移動しましました。転んでエスプレッソが壁一面に飛び散りました』
この惨状を投稿者はこのように説明。猫と暮らしている人ならば、この一連のハプニングは手に取るように想像できることだろう。
この投稿には多くのユーモア溢れるコメントが寄せられている。
この投稿に寄せられたコメント
・彼女は実際に申し訳ないように見えます
→彼女は申し訳ないフリをしているので、妹犬と一緒に外に出させました(投稿者)
・コーヒーをこぼしてしまったことを謝り、頭にキスをしてください。
・なるほど…彼女の時間を邪魔したことを謝りましたか?
・それらのハプニングが起こった時、私達は彼らを踏まないことを最優先とします。
・無邪気な表情がたまらなく愛おしいです!