生まれて間もないトラの赤ちゃん保護 可愛すぎる成長録がこちら

かわいい

保護された赤ちゃんトラ。その心温まる成長記録をご覧ください。

目も開いていない生まれたての赤ちゃんトラを保護

ここは米国ミネソタ州にある「ワイルド・サンクチュアリ」。4頭のトラを救出・移送した時に、生まれたばかりの赤ちゃんトラがいるのを発見、保護することに。

出典:https://www.thedodo.com/videos/tiniest-tiger-cub-is-a-wild-man-now

赤ちゃんトラは目もまだ開いておらず、耳は伏せたままの状態。この子は『ダッシュ』と呼ばれるようになりました。

保護当初は本当に小さく、1.3から1.5キロほどしか体重がなかったダッシュ。お喋りさんで、よく怒ったようなキーキー声をあげます。「まるで絶滅した爬虫類みたいな声ね」と、話すのは、お世話をしているタミーさんです。

「これからはダッシュが自分で将来を切り拓いていけるのです」

出典:https://www.thedodo.com/videos/tiniest-tiger-cub-is-a-wild-man-now

3週間目にはハイハイではなく、歩くことができるようになりました。体も2倍の大きさに成長したので、さっそく獲物を捕る練習開始です。4週間目になると目はぱっちり開き、耳もピンと立つようになりました。

遊びながら「狩りの訓練」

出典:https://www.thedodo.com/videos/tiniest-tiger-cub-is-a-wild-man-now

5週間目には、赤ちゃんの時にはよく抱き着いていた大きなトラのぬいぐるみでしたが、もうすっかり自分の体より小さくなりました。さかんに噛みついて攻撃しています。

身の回りのものはすべて、遊びの対象。ペーパータオルのロールを見つけて攻撃したり、お水の入った皿を足で踏みつけたり。「デストロイヤーのダッシュ」というあだ名がついたほど、やんちゃなのです。油断ができませんね。

出典:https://www.thedodo.com/videos/tiniest-tiger-cub-is-a-wild-man-now

赤ちゃん部屋から「成長したトラ用の部屋」へと移りました。体重は9キロになり、日ごとに増え続けています。「あら、犬のおもちゃの水玉豚を盗んで、かじっているわ」とタミーさん。

見るものすべてが獲物であり、狩りの練習になるのです。どうやって引き裂き、引きずって運び、噛み砕くのか…常に遊びながら訓練をしています。物陰に隠れ、そっと後をつけて行くのも好きな遊びなのです。

出典:https://www.thedodo.com/videos/tiniest-tiger-cub-is-a-wild-man-now

10週間目には、はじめて建物の外に出てみました。雪が積もっています。物陰からいきなり走り出て来る姿も、ばっちり決まっていますね。高い場所にも登れるし、丸太で爪を研ぐのもお手のものです。外はお気に召したようです。雪も大好きみたいです。

保護当時の姿とは、まったく別のトラのようです。まだまだサンクチュアリ内で訓練が必要ですが、ここまで立派に成長したことを、ダッシュ自身も誇りに感じていることでしょう。

毎日を楽しく過ごしながら成長するダッシュは、幸せで自立したトラなのです。これからは明るい未来が拓かれています。

出典:https://www.thedodo.com/videos/tiniest-tiger-cub-is-a-wild-man-now

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