悲しげな顔の猫 劣悪な環境でも「生きる意思」を持ち続けた猫が掴んだ幸せ

感動

まだ目も開かないうちに母猫と離れ離れになってしまった子猫。兄弟猫の亡骸の側で「助けて」と叫び続けた子猫と母猫を再会させたのは、アニマルレスキューのチームワークだった。

里親会での出会い

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南ロサンゼルス動物保護区で開催された里親会に参加したデイジー・オースティンさん。

デイジーさんはカリフォルニア州ウエストハリウッドにある動物病院で養子縁組コーディネーターを務めており、この里親イベントで新しい猫をお迎えするつもりはなかったと語っています。

このイベントでデイジーさんが出会ったのは、マーミーと呼ばれる猫。マーミーはデイジーさんと目が合うと、すぐにすり寄ってきたといいます。

このマーミーは路上で保護されましたが、その状態はあまりに劣悪でした。やせ細った体は4.5ポンド(約1.8キロ)しかなく、毛並みはボサボサで泥まみれでした。

助けを求めるかのように喉を鳴らす猫

健康上に様々な問題を抱えていることを容易に想像できるほどの状態であったマーミー。

その劣悪な状態から、それまでの彼女の生活が壮絶であったこともすぐに理解できました。しかし、それでもマーミーはデイジーさんを求めるかのように、喉を鳴らしじっと見つめ続けたそうです。

様々な健康上の問題がマーミーを襲うも

デイジーさんは、自身の働く動物病院にマーミーを連れていき、数日後には家族として迎えに行くことを決意します。

マーミーは酷い口内炎の治療のために歯をすべて抜くことに。しかし、翌日にはガツガツと食事を平らげ、体重と体力を取り戻し始め、現在では11.5ポンド(約4.9キロ)の立派な猫へと変貌を遂げました。

EDS(Wiki)と呼ばれる遺伝性疾患を抱えており、その治療も必要になるものの、マーミーはいつも元気に過ごしているといいます。

この出会いについてデイジーさんはインスタグラムアカウントにマーミー目線で投稿。

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*swipe* It’s Clear the Shelters Day!!! Go adopt your furrever friend at a local shelter! 2 years ago today was when I first met my mom. She was at @southla_animalshelter doing a work event with @vcatlc.lavs for @cleartheshelters. She immediately started crying when she saw me. I was just happy to have fingers to rub my face on. I was matted, very dirty, emaciated, had a URI, and had VERY bad stomatitis, among many other things. My mom thankfully worked at a veterinary hospital so she got huge discounts on my high vet bills, or she wouldn’t have been able to take care of me. A few days later she picked me up and my life changed forever. According to mom, I am the happiest, weirdest, most playful, loving cat she has ever know. Give pets a second chance! Go adopt a pet in need! They will change your life forever but most importantly you will give them a chance to live long, full lives without possibly getting euthanized. Today is the day. Thank you to @kurttub and @vcatlc.lavs for taking me on as a special needs patient and also to @mashvet for all of my ongoing care. Thank you to all of the doctors and vet techs that help with my care, especially @lion_heart_leo_ who helped give me my first few baths where the water coming off my was dark brown. Much ❤️ to everyone, I love you all! *swipe* #cleartheshelters #specialneedscat #adoptdontshop

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2年前の今日、初めて母に会った。彼女は私を見るとすぐに泣き出した。

指で顔をこすってもらっただけで嬉しかったです。僕はもつれていて、とても汚くて、やせこけていて、上気道炎にかかっていて、とてもひどい口内炎にかかっていました。

母はありがたいことに獣医病院で働いていたので、私の高額な獣医代を大幅に値引きしてくれました。さもないと、母は私の世話をすることができませんでした。

数日後、彼女は私を迎えてくれ、私の人生は永遠に変わった。お母さんによると、私は今までで一番幸せで、変で、一番遊び心があって、愛猫だそうです。

この投稿には「あなたのママにありがとうと伝えて!」「あなたとママの出会いに感謝」という声が多数寄せられています。

生きたいという強い意思

デイジーさんは語っています。

彼女の生きる意志にはかなわない。彼女を診察し、彼女の病歴を見たすべての医師は驚く。彼女は私の体中をよだれを垂らしながら抱きつくのが好きで、遊び回るのも好きで、アパート中どこにでもついてくるのが好きです。

マーミーはたくさん食べることはもちろん、デイジーさんとのお散歩を楽しむなど、痩せこけて衰弱しきっていた頃が嘘のようにパワフルに成長。

そして12歳とは思えないほど、子猫のように甘えん坊で愛らしく、家族に幸せを与え続けています。

遊ぶ時も眠る時もデイジーさんの側を離れないというマーミー。

彼女は何年もの間、多くの健康状態で飢えに苦しんでいた。

私が思うに彼女は私を本当に愛してくれています。もちろん、私は彼女のことが大好きです。

そう語るデイジーさんに出会ったその瞬間から「彼女となら幸せになれる」と確信していたのかもしれません。

インスタグラムアカウント『ladiemarmie』

マーミーのストーリーを知った人々から温かいコメントが多数寄せられています。

・あなた達の出会いに感謝!今すぐ抱きしめたいほど嬉しい

・なんて愛らしい猫なの!

・マーミーの境遇に心を痛めたけれどもう大丈夫ね

・あなたほど愛らしい猫を他に知らないわ!

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