『熱くないのか…?』猫あるあるともいえる猫の『温度感知センサー』への疑問が深まる画像が投稿された。
この猫は火に近すぎます
”この猫は火に近すぎます”というタイトルで海外掲示板redditに投稿された2枚の写真。暖を取ろうとする猫が…とまで言えば、その状況が想像できる人も多いかもしれない。
1枚目には、明らかに近すぎるといえる位置で炎を見つめる猫の後ろ姿が…。
そして2枚目にはその猫の末路が。凛々しくピンと張っていたのであろうヒゲはパーマをあてたかのようにチリチリに…。
この投稿には『猫の温度感知センサー』について様々なコメントが寄せられることとなりました。
猫の温度感知センサー
『ストーブでお尻を焦がした』『暖炉でヒゲと胸毛が焦げた』など、猫が焦げる現象は『猫あるある』のひとつといっても過言ではない模様。
・私の猫はコーヒーテーブルの上のキャンドルを踏んでいたことがあります。彼女は数秒キャンドルを止めてろうそくの上に立っていたに違いありません。幸い大きな火傷には至りませんでした。それ以来キャンドルはやめました。
・妹が付けっぱなしにしていたアイロンで猫が鼻を火傷したことがあります。数週間掛かりましたが、何とか彼は完治しました。
・ガス暖炉のガラスをなめる猫を飼っていました。彼のひげはいつもこのようにしわがれていましたが、それでもほとんど毎晩ガラスをなめていました。
・実家の猫がトースターにふわふわの尻尾を2回以上貼り付けていました。彼女は元気でしたが、家はしばらくの間髪の毛を焦がすようなにおいがし、新しいトースターを手に入れなければなりませんでした。
・うちでは猫はもちろん、犬も薪ストーブでお尻を焦がしていたよ。それでも彼らは学んでいない。幸いにも彼らは元気だけれど。
必要以上にキャンドルやストーブへ近づいてはどこかを焦がす猫は世界中に点在しているよう。猫あるあるとも言えるこの現象だが、なかには大火傷へ繋がる可能性もあるため飼い主としては日頃から最新の注意を払っておいたほうが良さそうだ。
この投稿に寄せられたコメント
・本当に猫ってやつは…どうやって彼らが食物連鎖の中で生き残ってきたのか甚だ疑問だ。
・あらまぁ…かわいそうに。でも完全室内飼いの猫ちゃんならヒゲセンサーがなくても何とか。
・申し訳ありませんが、猫の体温監視システムが壊れているようです。
→猫のソフトウェアを再インストールする方法は?
・猫の寒がりにも困ったものだね、本当に。
・ひどいにおいがしたに違いない。猫は気づかなかったのか…。