「さわらないで」檻の隅で固まっていた野良犬が人間に愛を教えられて幸せをつかむ

悲しい
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長く野良生活を続けていたため、人間をまったく信用していなかったハスキー犬のライラックは、保護された先で、人間から愛情を教えられました。檻の壁ぎわで消え入りそうに固まっていたライラックですが、次第に人を信頼するようになり、新しい飼い主も見つかったのです。

 

長い野良犬生活で、人間不信に

臆病で、人間を信用していなかった野良のハスキー犬が、はじめて保護された先で愛情を知っったのです。この犬の名はライラック

ライラックは、小学校の近くで暮らしているのを発見されましたが、長く野良犬生活を続けていたようで人間を全く寄せ付けませんでした。それでも、なんとか餌で捕獲し保護したのです。

怯えて壁ぎわを見つめる姿に心が痛む

施設の人たちは、この犬がずいぶんトラウマに悩まされていることにすぐ気が付き心が痛みました。動物病院では、檻の片隅を見つめたまま、壁ぎわで消え入りそうに小さくなっています。

ライラックのトレーナーになったファレンは「今までは、生き延びるために、なるべく人目につかないように行動してきたせいでしょうね」といいます。

だれかが近づいたり、さわったりすると、ひどく怯え、すぐ凍り付いてしまいます。

それでも、何か月もトレーニングをうけていくうちに、少しずつ恐怖に打ち勝つことができるようになってきました。

準備OK!新しい家族に出会う

2か月後、ファレンは、友人のタニアにこの犬を会わせました。タニアは、保護犬を引き取りたいと探していたのです。

このときの心温まる光景は決して忘れられないものになりました。タニアが、しゃがんで犬たちと遊んでいるとライラックが近づいてきて、彼女をとんとんと軽くたたいたのです。

これは、ライラック流の「わたしは準備OKよ。新しい家族をみつけたわ」というサインだったのです。

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