X(旧Twitter)に投稿されたのは、天井を走る謎のおもちゃを捉えた光景。小さなミニカーのようなおもちゃが、天井や壁を落ちることなく重力に逆らって走る光景は、Xアカウントで119.3万回を超えて表示されており、話題となっています。
後輩ちゃんと天井を走れる謎のおもちゃで遊んで知能指数3になりました😁 pic.twitter.com/rK8g7M5iYk
— ろっきー(rocky) (@rocky_toshi) June 2, 2024
天井を走破する謎もおもちゃが話題に
Xアカウント『ろっきー(rocky) 』に投稿されたのは、小さなミニカーのようなおもちゃが天井や壁を落ちることなく走る様子。
大学生の頃からロボットコンテストを通してモノづくりが大好きだという投稿者さん。社会人になった今も、3Dプリンターなどを使ってモノづくりをされているそうです。
イベントの景品だったという車のおもちゃは、リモコンで動く新機軸の反重力の車。「えっ!何で落ちないの…?」と、言わずにはいられない不思議な光景が繰り広げられていたといいます。
壁を走るおもちゃは、車輪が付いた月面探査車のようなデザインのおもちゃ。車体の中を覗くとプロペラがあり、車体上方へ風を送り出す仕組みになっているといいます。おもちゃが強烈な空力によって地面に押さえつけられることで、壁や天井に張り付き無重力走行が可能になるそうです。
月面探査車のようなユニークなフォルムは近未来を想像しちゃうかも!天井をあっちへこっちへ向きを変えて自由に動き、壁へ移動したと思ったら、そのまま横に走行するおもちゃには、目が離せない状況!
ロボットの未来が楽しみ
壁を走行するおもちゃでしたがオチがついたように…最後は落下。
モノづくりが好きな投稿者さんは設計と操縦者を兼ねて、現在は二足歩行のロボットを制作中なのだとか。まだ改良されるそうなので、完成が楽しみですね。
他にも、レーシングホビーとしても人気のミニ四駆(小型のモーターを搭載した四輪駆動の模型で、単3型乾電池2本を動力源として走行)が趣味なのだとか。ロボットやマシーン、楽しい日常を投稿されています。
この投稿には「おおお、なんで天井にひっついてるの?」「すごい!なんで落ちないのか不思議」「ダウンフォースを常に発生させてるのですね」「天井まで走るとは、凄いですホバークラフトの逆版みたいですね」「なんか動きの遅いGに見える・・・」「未来のルンバってこうなるんじゃない?」など多くのコメントが寄せられています。
ろっきー(rocky)、この度はご協力誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Xアカウント「ろっきー(rocky)」さま
執筆:nono
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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