X(旧Twitter)に投稿されたのは、投稿者さんが焼いた『目玉焼き』の様子。その光景が凄すぎると話題になり、記事執筆時点で1201万3000回表示されると同時に24万件のいいねがつく大反響となっています。リプライ欄や引用リポストでは「可愛くて食べられない」「流石に奇跡」などの声があがっています。
適当に焼いたら猫になった!!! pic.twitter.com/nq4oSYlU3q
— よもぎ (@0moty) September 22, 2024
適当に焼いたという目玉焼き
ある日、目玉焼きを食べようと調理していたという投稿者さん。特別なことは考えずに「適当に焼いた」のだそう。目玉焼きといえば朝食の代表的なメニューであり、ササッと作ることができる定番料理ですよね。
そうして焼き上がった目玉焼き。フライパンに何気なく落とした卵は、なんと偶然にもある動物そっくりの形に仕上がっていたのだといいます。
焼き上がった形が奇跡的に
焼き上がった目玉焼きの形をよく見てみると、なんと背中をこちらに向けて座り、空を見上げているような『猫』のシルエットだったといいます…!
その『猫』の姿は想像以上に猫の形をしており、しっぽが地面をなぞるように位置していたり、白身の起伏によって左右の耳は絶妙な形を形成しています。さらに目の位置においても白身のヘコみが、狙ったかのように絶妙な役割を果たしています。細部まで偶然が重なったその姿は奇跡的といえるでしょう。見れば見るほど引き込まれるような仕上がりです。
目玉焼きを作るにあたって、卵の白身は流されてしまいがちでその動きは予測できないですよね。偶然とは思えない奇跡的な形を見ていると、なんだかいいことが起こりそうな気さえしてしまいますね♪
調理中から既に様子が…
投稿者さんは、調理中から目玉焼きの様子に注目していたそうで「あ、これがその現場猫です」と、フライパンの上で焼き上がっている最中に撮影された目玉焼きの様子を投稿されています。
その光景を見てみると、まだ焼き上がっていない状態から既に「猫の形」をしていたことが伺えます。絶妙に仕上がっていた猫の形は卵焼き用の四角いフライパンだからこそできた奇跡的な状態だったようです。すごい偶然です…!
投稿には「狙ってできるものじゃないから凄すぎる」「かわいい。おしりにお月さまがあるぬこ。」「食べるのがもったいないですね」「こういうのを幸せって思う時がある」など視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。
Xアカウント『よもぎ(@0moty)』さんでは、そんな話題の投稿を見ることができます。また、投稿者さんはYouTubeでも活動されており「よもぎの暮らし(@0moty)」というチャンネル名で活動されています。ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか♪
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「よもぎ(@0moty)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
写真・動画提供:Xアカウント「よもぎ(@0moty)」さま
執筆・編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。