『小さなシャケが一欠片?』秋田県で販売されているお弁当の見た目が衝撃的だと202万表示「シンプルなのにインパクト大w」

話題

X(旧Twitter)に投稿されたのは、投稿者さんが秋田県で販売されていた「お弁当」を撮影された様子。その見た目が衝撃的すぎると話題になり、記事執筆時点で202万7000回表示されると同時に5000件を超えるいいねがつく大反響となっています。リプライ欄や引用リポストでは「やべ、唾液がw」「おお、これが噂の…」などの声があがっています。

秋田県で販売されているという「お弁当」

秋田県内で眼鏡店を営まれているという投稿者さんはある日、SNSで一躍有名になった「お弁当」を実際に目にしたのだそう。その様子を撮影された投稿者さんは「これが噂のw 見てる側から売れていく」との言葉を添えて投稿されており、どうやらものすごい勢いで売れていったのだといいます。

話題のお弁当とはどのようなものだったのでしょうか…

そのお弁当は、秋田県大仙市花館にある『しゅしゅえっと まるしぇ』というスーパーで販売されているのだそう。果たして投稿者さんが目にしたのは、どのようなお弁当だったのでしょうか。

その衝撃的な見た目とは…

投稿者さんが実際に目にしたのは、なんとお米の上に小さめな「鮭」が一欠片のみ乗ったお弁当だったのだそう…!一見物足りないのでは?と思ってしまいますが、話題の理由は見た目ではわからないというのです。

あれっ?

お米の上に乗っているのは一欠片の「鮭」

一見おかずが物足りないのでは?というように目に映りますが、その理由はどのようなものなのでしょうか。

そんなお弁当、商品名が「げきからぼだっこ飯」と記載されています。実は小さな鮭が見た目では伝わらないパワーを持っており、塩が浸透したとってもしょっぱく「げきから」な鮭なのだといいます。

お値段もとってもリーズナブルで、一見ご飯が余ってしまうのではないかと思ってしまうほどアンバランスな盛り付けにみえてしまいますが、実はひとつの小さな鮭があれば、ご飯を3杯も食べられるというほど塩辛いのだそう…!とても興味深く、一度は口にしてみたいですね♪

秋田県で昔から食べられている「ぼだっこ」

「ぼだっこ」というのは、秋田県の方言で「塩辛い鮭」という意味なのだそう。古くから保存食として親しまれていたそうです。秋田県に縁がある方は口にされたご経験があるかもしれませんね♪

投稿者さんに届いているリプライを見てみると、ぼだっこを食べた経験のあるXユーザーにみなさんから絶賛の声が届いています。どうやらお茶漬けにしても美味しいそうです。俄然気になりますね…!

小さな見た目にパンチのある塩辛さを秘めた「ぼだっこ」

投稿には「遠足の定番でした」「わぁ懐かしい。激辛シャケ。母が一欠片の激辛シャケをおにぎりにして持たせてくれました 」「このぼだっこが一欠片あれば、他にオカズは無くともご飯を完食出来るww」「もはやシャケの風味が付いてる塩」など視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。

「メガネのカモヤ の かもちゃん♪(カモヤ眼鏡店)(@kamoyamegane)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

写真・動画提供:Xアカウント「メガネのカモヤ の かもちゃん♪(カモヤ眼鏡店)(@kamoyamegane)」さま
執筆・編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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