狂気がほとばしるバイオリンの音…男子大学生の激しすぎる演奏風景に呆然「無駄にうますぎる」「観客との温度差w」と101万再生

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大学の教室で披露されたバイオリン演奏。曲目は子どもたちが大好きなアニメ音楽・・・なのに、バイオリンを弾く男子大学生の激しすぎる演奏のせいで、もはやほのぼのとした雰囲気はなし!?

衝撃の演奏が記録されたInstagramの動画は、101万再生を超える反響を呼び、1.3万いいね!が寄せられました。

 

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「普通」とはかけ離れた演奏の始まり

投稿主の「とうよん」さんは、楽器を弾くのが好きな男子大学生。SNSなどを通じて演奏の様子をアップしています。

ある日の演奏の舞台となったのは、大学構内の1室。黒板には「アンサンブルカフェ」と書かれており、お客さんには軽食を食べてもらいながら演奏を楽しんでもらう場所のようです。

この時の演奏者はバイオリン担当のとうよんさん、そしてトロンボーンとタンバリンを担当する仲間が2人いる3人編成で、曲目は「アンパンマンのマーチ」。

しかしその演奏の始まりは、バイオリンを持ったとうよんさんが壇上で大きくジャンプして飛び降りながら弾くという、やや「異質」とも言うべきものだったのです!

演奏の始まりが普通とは違う・・・!

いきなりのジャンプから奏でられるバイオリン

教室の中を駆け回る演奏者

仲間のトロンボーン奏者がかの有名なアンパンマンのマーチの主旋律を吹く一方で、壇上から降りたとうよんさんはバイオリンを弾きながら駆け出していきます。

壇上を降りた瞬間、駆け出す演奏者

教室に並べられた机の間を走るとうよんさんのスピードは、まさに驚くべき速さ!しかもバイオリンは音を止めることなく、変わらず弾き続けているのですから、想定外の光景にお客さんたちもびっくりです。

そんな駆け足で弾けるものなの・・・!?

走りながらバイオリンを演奏する姿に驚き!

アンパンマンのマーチと言えば、ほのぼのとした音楽で子どもたちが大好きな曲。ですが、とうよんさんの奏でるバイオリンの音は金切り声のような高いキーが響き渡るアレンジが加えられており、何だか狂気も感じる音楽となっているような・・・。

想像していたアンパンマンのマーチとはかけ離れた音楽と、とうよんさんの鬼気迫る走りながらの演奏風景に、思わず笑ってしまうお客さんも続出しているようでした。

もはや笑うしかないお客さん

ほとばしる狂気に観客も呆然

教室の中をぐるりと1周するように走り回るとうよんさんに、お客さんたちの間には唖然とした雰囲気が漂っています。

走り回る演奏者を呆然としながら見るしかない・・・

しかし、そんな観客を置いてきぼりにしたまま、曲はとうとうクライマックス!教室内を走り終えて、再び壇上に上がったとうよんさんは、一心不乱にバイオリンを弾き続けました。

そろそろクライマックス・・・!

のけぞり、うなだれ、激しく動いた演奏の終わりは、とうよんさんのソロパート。最後の旋律を奏でてフィニッシュを迎えるその瞬間は、始まりの時と同じ大ジャンプ!

大ジャンプでフィニッシュ!

決めポーズもビシッと

黒板に書かれた「アンサンブルカフェ♪」のファンシーな雰囲気とはまるで違った演奏風景は、お客さんを圧倒・・・。さらには、子どもが聞いていたならトラウマになりそうな恐怖の音楽となってしまったのでした。

この投稿には、『こんな走り回りながらバイオリンちゃんと弾けてるのが凄すぎると思ってしまった(笑)悪と狂気に染まったアンパンマン…』『途中までアンパンマンマーチって気づかんかったくらいには怖ぇ』『疲れる疲れるwwww』『だいじょうぶか?(精神状態)』『R12指定バイオリン』など、演奏動画に衝撃を受けた人たちからのコメントが続々と寄せられています。

とうよんさん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:Instagramアカウント「touyon」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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