ママやパパが寝かしつけをしなくても、朝から昼にかけてはひとりでねんねができるようになってきた赤ちゃん。眠りにつくまでの光景を記録してみたら、可愛すぎる姿が撮れちゃいました!
Instagramに投稿された動画は38万再生を突破し、3500件を超えるいいね!が寄せられるほどの反響を呼んでいます。
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ひとりでねんねにチャレンジ!
投稿主の「おみつ」さんは、0歳児のありのままの子育て風景をInstagramに投稿しているお母さん。最近、息子さんが朝から昼にかけて寝る時に「ひとり寝」ができるようになってきたそうで、今回はその模様を紹介してくれました。
朝の10時、息子さんを見るとそろそろ眠たくなってきた様子。そこで登場するのは、最近息子さんが気に入っているというU字型のクッション!
おみつさんが息子さんの近くに置いて、「どうぞ」と伝えるかのようにポンポンと叩いて促すと、息子さんはさっそくそのクッションめがけてハイハイで動き出しました。
そんな簡単には寝ないぞ…
ところが、息子さんはクッションまでたどり着くことはできたものの、そう簡単にスヤスヤねんねとはいかない模様。
クッションのそばでちょこんと座ったり、眠さのあまり顔を生地に押しつけてみたり…。そのうち、ぐずり泣きも始まってしまいました。
けれども、おみつさんは息子さんがギャン泣きしちゃう時以外は、あえて手を出さないようにしているのだとか。というのも、ママの姿が見えると息子さんは余計に泣いてしまうため、見えないところからそっと見守ることにしているのだそうです。
この日も、約2分ほどのわずかな時間で息子さんのぐずり泣きは治まりました。さらには、寝るポジションにつこうと、自らクッションの上へと移動し始めてくれたのです。
ついにスヤスヤ…おやすみなさい♪
普段はコテンと仰向けで寝ることもあるそうですが、この日はクッションのU字の隙間に体をはめて、体を丸めながら伏せの姿勢で寝るようです。
ちょうど良いポジションがどこなのか、自分でもぞもぞと調整するのは大人と同じ!時々ひょこっと上がるお尻の可愛さに、おみつさんもときめきが止まりません。
そしてとうとう、クッションの上でスヤスヤ…♪トータル8分ほどでひとりねんねが完了しました!
もちろん、抱っこでしか寝つけない日はありますし、クッションを使っていることから、息子さんの安全維持のためにそばで見守る必要もあります。けれども、ひとりで上手に寝てくれると、親の体と心にも余裕ができるという大きなメリットが!
しかも、撮影当時はおみつさんの肋骨にヒビが入っていたこともあり、抱っこせずに寝てくれて大助かりだったようです…。
子どものひとり寝の習慣もまた、ひとつの育児スタイル!この投稿には、『チョーフィット!可愛すぎるセルフねんねですね♡』『羨ましいです〜♡おりこうさんですね!うちもできるようにならないかな〜笑』『1人で寝られるなんてなんて頑張り屋さんなんでしょう!』など、多くのコメントが寄せられました。
おみつさん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Instagramアカウント「おみつ🌻0歳児とキラキラしてないリアルな子育て」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。