ご飯を食べる『男の子』…1歳児とは思えない”お上品すぎる”食事方法に驚きの声「上手に食べてて偉い」「賢すぎる」と445万表示

話題

食べることが大好きだという赤ちゃん。ご飯への強い欲求が究極の「食べこぼさないワザ」を生み出したようです!

おいしく食べる様子が可愛すぎる赤ちゃんの姿がX(旧Twitter)に投稿されると、動画は445万回以上も表示され、3.8万いいね!を超えるほどの大反響を呼びました。

大きな口を開けてパクッ!

投稿主さんの息子さんは、ご飯を食べることが大好きな1歳の男の子。食事中の我が子の姿を投稿主さんが撮影していたこの日も、お茶碗に入れてもらったお米をモリモリと食べていました。

最初は食べさせてもらっていたご飯も、今や自分の手でスプーンを持って、お茶碗からすくって食べられるように。スプーンですくったご飯は口に入れるまでこぼさないように、空いている手をそっと添えながら器用に運んでいきます。

ご飯をのせたスプーンをそっと運んで…

よいしょ、あーん!

パカッと大きく口を開けて、モグモグと食べる様子はとてもおいしそう!撮影当時、1歳4ヶ月だった息子さんがご飯をこぼしてしまうことはもちろんまだまだあったものの、随分上手に食べているように見えます。

ご飯がおいしい!

ご飯を食べる手が止まらない

投稿主さんによると、息子さんは人一倍「食べたい」意欲が強いのだとか。一口食べ終わると、見守る投稿主さんが促すまでもなく、すぐにスプーンをお茶碗に戻してもう一口…とご飯を食べ続けます。

息子さんの素晴らしいところは、右手に持ったスプーンでご飯をすくう時に、ちゃんと左手をお茶碗に添えていること!おいしくご飯を食べる日々を送る中で、息子さんなりにどうやったら上手に大好きなご飯を食べられるかを学んでくれたようです。

さて、もう一口…

お茶碗に手を添えていてえらい!

そして、スプーンにご飯をしっかりとすくったら、それがこぼれないようにまたもそーっと口の中に運ぶ徹底ぶり。これも同じく、いかにこぼさずご飯を全部食べるかを考えた結果、たどり着いたコツなのでしょう。

こぼさないように、こぼさないように…

パクッ!おいし~♪

さらにこの頃、息子さんの「ご飯をこぼさずに食べる術」は、究極の進化を遂げていたそう。食いしん坊さんが編み出したそのワザとは…。

食いしん坊が編み出した究極の術

息子さんが次にご飯をすくったところ、ちょっと大盛りになってしまったその瞬間に発動しました。お茶碗に添えられていた左手で、スプーンの上にのった大盛りのご飯をぎゅっ、ぎゅっ…と押し固め始めたのです!

あっ、いっぱいすくっちゃった

こういう時は、ぎゅっ、ぎゅっ…とね♪

普通に口元へと運んでいれば、途中でこぼれてしまってもおかしくない量。しかし、左手で押し固めたことで、ご飯はスプーンからこぼれることなく無事に口の中へと運ばれていきました。

大きな口を開けていただきまーす!

まさに「絶対こぼさずに全部食べきりたい」というご飯への愛。いっそのことお上品な食べ方にも見えてくるほどで、目の前で我が子の食事風景を眺めていた投稿主さんは笑いが止まらなくなったそうです。

押し固めた大盛りご飯も、大きな口でパクッ!ご飯への執着心はなかなかのものだという息子さんですが、「食べたい」という気持ちから自分で考え、編み出したのであろうこのまさかのワザに、大人は拍手を贈るべきなのかもしれません♪

この投稿には、『上手に食べててお上品でカワイイ〜!!』『ご飯への愛が伝わってきます』『こぼれないようにちゃんと考えて食べられるなんてすごい!』『この月齢であまりに綺麗に食べている姿に感動してる』『もぐもぐ食べて作ったかいがありますよね!』など、絶賛の声が続々と寄せられています。

投稿主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:Xアカウント「りー☺︎@1y←38w6d🦖」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

こんな記事も読まれています

『日本人には読めない』商品名…不思議な英語フォントの解読に挑戦する人続出「どうしてもカタカナがチラつくw」と1343万表示

パパと遊んでいた『赤ちゃん』…容赦ない我が子の攻撃が恐ろしすぎると394万表示を記録「めっちゃ刺さってるw」「ゼロ距離で草」