原因不明のおハゲになってしまった『文鳥』…毛が少なくなってしまった”まさかの理由”に404万表示の反響「そんなことあるんだ」

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X(旧Twitter)に投稿されたのは、投稿者さんが飼われている文鳥の「利休ちゃん」が体の異常を意外な方法で克服した姿。その方法が話題になり、記事執筆時点で404万3000回表示されると同時に7万2000件のいいねがつく大反響となっています。リプライ欄や引用リポストでは「そんな事あるのw」「いいセンスだ」などの声があがっています。

原因不明のおハゲになってしまった「利休ちゃん」

投稿者さんが飼われている文鳥の「利休ちゃん」ある日、突然胸の毛が薄くなってきてしまったのだそう。病院へ行き、投薬治療など試してみたそうですが、改善の兆しはみられず効果がなかったのだといいます。

文鳥の「利休ちゃん」

原因不明の症状に悩んでいた投稿者さんでしたが、お医者さんのあるひとことで何かを思いついたのだそう。果たしてどのような展開になったのでしょうか…。

お医者さんからのひとこと

投薬治療も効果がでず、原因不明の症状に頭を抱えていた投稿者さんに対して、お医者さんが口を開きます。「何かストレスでは?」と言われたのだといいます。

投稿者さんは、何かストレスを溜めるようなことがあったか思い返してみたといいます。すると思い浮かんだのは、ある習慣が疎かになってしまっていたのが原因ではということでした。

音楽に耳を傾ける利休ちゃん

利休ちゃんのお気に入りリストも話題になっています

その疎かになってしまっていた習慣は『利休ちゃんが大好きな曲を流していなかった』というものでした。実はそのタイミングで文鳥がたくさん生まれてしまったそうで、雛たちに手がかかってしまっており、なかなか利休ちゃんと日課の音楽鑑賞ができていなかったのだとか。

そして、さっそく毎日聴かせるようにしてみたという投稿者さん。すると半年以上改善されなかった胸の毛の異常が、1~2週間程で元通りフサフサの状態に戻ったのだそう…!

お医者さんが提示した可能性から投稿者さんが原因を探り、長い間悩まされていた症状だったのにも関わらず、1~2週間でフサフサの毛を取り戻した利休ちゃん。どれも欠かせない要素がうまく噛み合いました…!すごい…。

歌って踊る利休ちゃん

そんな利休ちゃんですが、好きな曲が渋いと話題になっており、そのこだわりも強いのだそう。投稿者さん曰く「違う曲かけると噛みついてキレられるw正解だと一緒に歌って踊って 満足するといきなり寝るwww」のそうで、ストレスの理由となっていた原因であったことは間違いなさそうですね…!

チャイコフスキーの『白鳥の湖』を歌って踊る利休ちゃん

「Sing sing sing」も踊ります

白雪姫の掃除の歌も

投稿者さんの他の投稿では、曲に合わせて歌って踊っている利休ちゃんの姿をみることができ、ノリノリで音楽に乗る利休ちゃんの様子を伺うことができます♪

投稿には「文鳥にも音楽の良し悪しがわかるものなんだなぁ」「私と趣味が似てますなあ」「チョイスが渋くてすき」「このプレイリスト、私のおハゲにも効きますか?」など視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。

「さくら たんぽぽ PLUME FACTORY(@tangpoppo)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

写真・動画提供:Xアカウント「さくら たんぽぽ PLUME FACTORY(@tangpoppo)」さま
執筆・編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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