「公園でもっと遊びたかったのに…」そんな悲しみをママに伝えようとする男の子。
まだ1歳の幼い子どもならではの、精一杯とも言うべき悲しみの表現方法が微笑ましすぎると、Instagramに投稿された動画は103万再生を突破し、2.3万いいね!が寄せられるほど大絶賛されています!
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公園から帰りたくない男の子
投稿主の息子さん(愛称:マルコメくん)は、撮影当時まだ1歳になったばかり。この日は公園に遊びに来て、楽しい時間を過ごしていました。
しかし、そろそろ帰宅の時間。ずっと公園にいるわけにはいかないため、投稿主さんはマルコメくんをお家に連れて帰る準備を進めます。マルコメくんをベビーカーに乗せて、準備は整った…と思われたその時、マルコメくんがママに向けておしゃべりを始めました。
目をしぱしぱと細めながら、まだ言葉と言うにはつたない喃語で何かを訴えるマルコメくん。日の光に対する眩しさを伝えているのかと思いきや、実のところそうではなかったようです。
帰らなければいけない悲しみをママにアピール
「あぅあぅあ~」と一生懸命ママに訴え続けるマルコメくんの表情は、どことなくしょんぼりした雰囲気。顔をくしゃっと歪めつつ、小さな口を動かしてしゃべり続けているところを見て、投稿主であるママはピンときました。
どうやらマルコメくんが伝えたかったのは、「公園でもっと遊びたかった…」という悲しみだったよう。口を尖らせてちょっぴり不満もにじませるその表情は、まさに駄々をこねる子どもそのものだったのです。
けれども、ママが困ってしまうような駄々のこね方はせず、あくまで「まだ帰りたくない…」という気持ちを「表情」と「つたないおしゃべり」だけで伝えようとしています。マルコメくんのその微笑ましさといったら、まさに悶絶級!
泣きわめくでもなく、ベビーカーの中で手足をバタつかせるでもなく、1歳の子にしては着実とも言うべき悲しみの表現方法を選んだマルコメくんの姿には、見ている誰もがクスッと笑ってしまいます。
微笑ましい我が子にクスッ!
あまりにも可愛い「悲しみ」の表現方法に、投稿主さんもふふっと笑みがこぼれるのを堪えきれなかったようです。「どうしたの?」「悲しいの?」とあやすようにマルコメくんに話しかける声も、笑い混じりになってしまいました。
そんなママからの問いかけに対し、マルコメくんは「そうだよ…悲しいよ」とでも言いたそうな表情です。視線を落としてしまったマルコメくんのこんな姿を見せられては、またすぐに公園に遊びに来てあげなければ!と考えてしまうのも当然かもしれません。
この投稿には、『やばい、ずっと見てしまう!』『独特の表現w可愛い顔で可愛すぎる(笑)』『うちょ泣きだ(笑)』『ギャン泣きしない所がまたまた可愛いです♡』など、マルコメくんが悲しみを可愛く訴える様子を絶賛するコメントがたくさん寄せられました。今度公園に遊びに来た時には、ぜひ最後まで弾けるような笑顔でい続けてほしいものですね♪
マルコメくん、投稿主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Instagramアカウント「マルコメくん」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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