X(旧Twitter)に投稿されたのは、お子さんが以前遊んでいたおもちゃがDIYで生まれ変わった1枚の写真。その仕上がりがお洒落すぎると話題になり、記事執筆時点で133万7000回表示されると同時に3万2000件のいいねがつく大反響となっています。リプライ欄や引用リポストでは「これは目から鱗!」「素敵〜!真似したい」などの声があがっています。
プラレールに完全移行してしまい、現役から遠のいてしまった木の電車レールを使って夫がDIYしたかっこいいウォールシェルフ見て🚂 pic.twitter.com/00DVNEAi2k
— ヨチ (@hi_yo02) August 18, 2024
息子さんが遊ばなくなった「おもちゃのレール」
息子さんのおもちゃがプラレールに移行してしまったことで、すっかり遊ばれなくなってしまったという木の電車のおもちゃ。投稿者さんがとある雑誌を読んでいたところ、そんな木の電車のレールを用いたお洒落かつ実用的なアイデアが掲載されていたのだといいます。
投稿者さんは旦那さんに「うちでも余ったレールで真似できるかな?」ときいてみたのだそう。すると旦那さんは「多分できると思う」と二つ返事で引き受けてくれたそうです。果たしてそんな思い出の詰まった『木の電車のレール』はどのように生まれ変わったのでしょうか。
旦那さんが一肌脱いでDIYした結果…
投稿者さんが目にした雑誌に掲載されていたアイデアというのは、木のレールを楕円形に繋げることで縁として再利用できる「ウォールシェルフ」でした。
そうして旦那さんがDIYで作成したウォールシェルフ。再現度が高くとってもお洒落な仕上がりだったといいます。そんな旦那さんが手掛けた完成品を見た投稿者さんは「木の電車レールを使って夫がDIYしたかっこいいウォールシェルフ見て」と綴っており、大満足の仕上がりだったようです♪旦那さんの腕前に拍手を送る他ないですね!
投稿者さんのご自宅ではキャップラックとして活躍しているのだそうです。ご家族の帽子が集まるインテリアに変貌を遂げた光景を見ていると、なんだか心が温まりますね。木製であるが故の温かみを感じ、素敵なお家にとってもお洒落に溶け込んでいます。
別の形となり残り続ける思い出
お子さんの手から離れたおもちゃでも、これまでの思い出や光景が脳裏に浮かんでなかなか捨てられないですよね。その中で、リメイクして残すことができるアイデアというのはとても素敵ですね♪
情報を知っていてもなかなか実現できないことが多いかと思いますが、実際に行動に移した投稿者さんと、要望に応えて完璧に仕上げた旦那さんのタッグが生んだ思い出の詰まったインテリアですね♪息子さんが大きくなればなるほど、より感慨深いものになることでしょう。
投稿には「なかなか実現出来るものじゃないです…素敵!」「ええ…おしゃれすぎる‥」「捨てられない思い出を何らかの形で残すアイデア好き…」「子ども達のおもちゃを大切にしてくれる旦那様が素敵だ!」「リメイクできるのかっこいい!」など視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。
Xアカウント『ヨチ(@hi_yo02)』さんでは、そんな素敵な話題の投稿を見ることができます。
「ヨチ(@hi_yo02)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
写真・動画提供:Xアカウント「ヨチ(@hi_yo02)」さま
執筆・編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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