弟に『すぐ来て!』と呼ばれて行ってみると…想像の斜め上をいく状況に爆笑の声続出「断末魔の叫び」「なんか可哀想w」と1130万表示

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料理をしていた弟さんに突然呼ばれた投稿主さん。いったい何事かと駆けつけると、聞かされたのはまさかの「こんにゃくの悲鳴」・・・!?

X(旧Twitter)にシュールな光景と音声が投稿されると、動画は1130万表示を超える大反響を呼び、20万いいね!が寄せられました。

「すぐ来て!」調理中の弟に慌てて呼ばれ・・・

ある日、「すぐ来て!」と弟に呼ばれたのは投稿主の「胡谷陽」さん。胡谷さんを呼んだ弟は、その時ちょうど料理をしている真っ最中のはずでした。

その最中に呼ばれたからには、もしや何かの緊急事態か!?と心配する気持ちもわき上がります。胡谷さんが急いで駆けつけるとそこには・・・。

特に代わり映えのないいつものキッチンしかありません。なぜ呼ばれたのか不思議に思う胡谷さんをよそに弟さんが見せてきたのは、調理中のフライパンと、その中で一面に敷き詰められるようにして焼かれているこんにゃく。

ただのこんにゃくだよね・・・?

そんなじゅーじゅーと音を立てて焼かれているこんにゃくに、弟さんがへらを押しつけるようにしてみると、胡谷さんを呼んだ理由がようやく分かったのです!

弟さんがへらを押しつけてみると・・・

こんにゃくの悲鳴に虚無感たっぷり

弟さんが持つへらによって、フライパンにぎゅっと押し当てるようにして焼かれるこんにゃくから聞こえてきたのは、何とも形容しがたい甲高い音。まるでこんにゃくが「熱いぃぃぃい!!!」とでも叫んでいるかのような”悲鳴”でした。

こんにゃくからの悲鳴!?

別のところに押し当ててもまた悲鳴が・・・

そう、弟さんが胡谷さんを急いで呼びつけたのは、この「こんにゃくの悲鳴」を聞かせるため・・・!

とは言ってもこれはこんにゃくの水分が抜けていく時に発する音でしかないので、もちろん本物の悲鳴ではありませんが、弟さんは料理中に発見したこの面白さを思わず家族と共有したくなったようです。

弟さんはその後も、へらでこんにゃくを押し当てる場所を変えては悲鳴をあげさせています。もしもこんにゃくが生きていたとすればなかなかのいじわるっぷりですが、これも味が染みこみやすいおいしいこんにゃくになってもらうには致し方ありません・・・!

へらをあっちこっちに移動させて当て続ける弟

こんにゃくに容赦なし・・・!

おいしくなるためにはしょうがない!

兄弟によって徹底的にいじめられたこんにゃく

弟に急いで呼ばれたわりに、虚無感あふれるこんにゃくの悲鳴をただ聞かされるというシュールな時間を過ごした胡谷さん。ですが、何だかんだで弟と一緒にこんにゃくの悲鳴をしっかりと堪能した模様。

ほどよくこんにゃくを焼きつけた後は、鶏肉と玉ねぎ、味を調える醤油・みりん・砂糖・鶏ガラスープ・ラードを加えてトドメをばっちりさしたそうです。おいしい炒め物に変わったこんにゃくは、子どもにも大人気!

トドメをさされて炒め物となったこんにゃく

さらに翌日には、残ったこんにゃくの炒め物を刻み、お米と一緒に炊いておこわにしたのだとか。「こんにゃくの悲鳴を偲ぶのにぴったりな一品」をきょうだい合作で見事に作り上げた一連の光景は、Xを大いに賑わせたのでした♪

おこわにまで進化させられ・・・おいしそう!

この投稿には、『こんにゃくの断末魔の叫び』『想像の10倍悲鳴だった』『人の心はないんか的所業w』『こんにゃくも生きているw』『これはこんにゃくにとっては緊急事態だからすぐ来て!と呼びたくなるよね(違うそうじゃない)』など、思わず笑ってしまったという人たちから多くのコメントが寄せられています。

その他にも、ちょっとした発見を一緒に楽しめるきょうだいの絆に対し、『良いきょうだいだ』『素敵』という声も相次ぎました。

胡谷陽さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:Xアカウント「胡谷陽」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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