女の子が『門限破り』でスマホを没収された結果…母に向けて書いた反省文が天才的すぎると3278万表示「才能凄い」「じわじわくるw」

話題

門限を破ってしまったがために、母にスマホを没収されてしまった中学生の女の子。そろそろ返してもらいたい思いを伝える反省文に、想定を超える絶賛の声が集まっています!

X(旧Twitter)に投稿された反省文は、3278万回以上も表示されるほどの反響を呼び、33万いいね!が寄せられました。

門限破りでスマホ没収!

投稿主の「ノアの鳩胸.eth」さんは、中学生の娘さんがいるお母さん。普段は仲良し母娘なのですが、この頃は娘さんの門限破りにより、スマホを没収するという事態が起きていました。

スマホ没収までいった娘さんの門限破りの時間は、何と4時間オーバー。これはさすがに娘を心配する母の気持ちを思うと、仕方がないことなのかもしれません。

けれども娘さんとしては、スマホがない生活がしばらく続き、そろそろ限界…。そこで、自分が書いた反省文を母のSNSにアップし、30いいね!が集まったら返却という提案をしてきたのです。

実際に娘さんが書いた反省文は、「ママ、本当にごめんなさい」「もう、門限破らないから私」「スマホがないとマジでキャパい」「連絡できないなんてヤバい」と、謝罪から始まる文章ではあったのですが…。

謝罪から始まる娘さんの反省文

何だか普通の反省文じゃないような…

読み進めていくうちに、何やら「ん?」と首を傾げたくなるような文章がつづられていました。

「ママ、本当に許してください」「今回だけはしたい和解」「明日からするよ食器洗い」「これからするよママの代わり」

ん?何だか文章に気になる点が…

妙にリズムが良すぎる…

「ママと2人で行った淡路」「私の思い出増えたよ更に」「楽しかった2人、飲み語り」「いつも2人絶えない笑い」

やっぱり気のせいじゃない…!

「うちのママ世界一可愛い」「よそのママよりずっと優しい」「他の親子よりめっちゃ仲良い」「私もなりたいこんなママに」

めちゃくちゃ韻を踏んでるー!!

…これはもしや、ラップ調!?見事に韻を踏んだ16小節が誕生していたのです!

才能あふれる反省文に大絶賛!

最初の4小節で「謝罪の意思」、8小節で「具体的な償い方法」、12小節で「母との過去の思い出」、16小節で「母への愛と自分の未来」を見事に伝えきった最高の構成に、投稿主さんも感心しきり。

またその一方で、娘さんの文才はもちろんですが、思わず嬉しくなるような母への想いまで伝えられては、許したくなる気持ちもわき上がってくるというものです。

よく練られた構成となった反省リリック

この素晴らしすぎる反省文には、『これは返すしかないっすね!w』『素敵すぎるリリックです』『読んでたら脳内でラップみたいに再生されたww』『絶対親子仲いいし愛されて育ってなかったら反省文でこんなおもろいの出して来ないよね』『面白可愛いとはこういうことか(笑)』『ハンパなさすぎます娘さん(笑)』など、絶賛のコメントがたくさん寄せられました。

30いいね!どころではない反響を呼んだ、この反省リリックは、11/20に配信リリース!是非チェックしてみてください。

投稿主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:Xアカウント「ノアの鳩胸.eth」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

こんな記事も読まれています

夜に爪を切ってはいけない理由とは?言い伝えの本当の意味を徹底解説

なぜ映画館ではポップコーンなの?嫌われ者から救世主へ!驚きの変遷とは