そろそろ娘に手づかみの練習をさせてみようと試みたお母さん。ところが赤ちゃんはどうしても手を使いたくないようで…。
Instagramに投稿された親子のひとときは、誰もが爆笑してしまうまさかの結果を生み出すことになりました!
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手づかみの練習をしたい母
4人の子どもたちを育てるママである投稿主さんは、双子として生まれた「らん」ちゃんと「れい」ちゃんの成長記録をInstagramに綴っています。
ある日、投稿主さんが妹のれいちゃんと練習してみようと思ったのは、手づかみで食べる練習でした。赤ちゃんにとっては食への関心を高めたり、スプーンやフォークなどを持つための大事な前段階となることもあり、ママとしてはぜひチャレンジしてほしいところ。
さっそくお座りをしているれいちゃんの前に、ボーロを1粒置いてみます。果たして手づかみ食べをしてくれるのか、見守ってみると…。

れいちゃんの前にボーロを1粒

さぁ、上手に手づかみしてくれるか!?
上手に食べられる?
床にバン!と手をついたれいちゃんは、そのまま前のめりの姿勢でどんどん顔をボーロに使づけていきます。
どうやられいちゃんは、どうしても手を使いたくない様子。そのため、顔で直接食べにいくことを選んだのでした。

床に手をついたれいちゃんが選んだ方法は…

顔で食べにいくこと!
残念ながら、手づかみ食べの練習は目指していた理想通りとはなりませんでしたが、投稿主さんはひとまずそのまま待ってみることに。すると、床に顔を伏せるようにしてボーロを迎えにいっていたれいちゃんは、見事口に含むことに成功したようです。

可愛い頭を見守りながらしばし待つ

あ!成功したみたい
ところが、「お!食べれた!」と微笑ましく見守っていたママの目の前で、れいちゃんが床から顔を上げると…そこには想像だにしない姿が待っていました!

上手に食べれましたか?
まさかの結末に笑いが止まらない!
なんと、顔を上げたれいちゃんの鼻の穴にちょうどすっぽりとおさまっていたのは、1粒のボーロ…!上手に食べることができたかと思われたおやつは、口ではなく鼻に収納されてしまったようです。

ボーロの行き先は口じゃなくて鼻…!?

どうしてそうなった…!?
れいちゃんのまさかのハプニングに、ママはもちろん大爆笑!れいちゃんもまた口を半開きにしたまま、「なにが起こったの?」と言いたげな雰囲気で呆然としています。
手づかみ食べをする娘の成長記録を撮ろうとしていただけなのに、想定外の結末を迎え、ママにとっては生涯忘れられないひとときとなりました。今度チャレンジする時にはぜひ顔ではなく手を使って、おいしいボーロを確実に食べてもらいたいものですね♪

ボーロ食べたかったのに…
れいちゃん、投稿主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Instagramアカウント「🩷らんれい🩵」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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