街中を走る『モノレール』に乗ってみた結果…SF映画のような”古の未来感”を連想させると209万再生「もはやアトラクション」「スリル満点」

X（旧Twitter）に投稿されたのは、千葉市を中心に走る『千葉モノレール』の前方車窓を撮影した風景。これがかっこいいと話題になり、記事執筆時点で209万回再生されると同時に3万件のいいねがつく大反響となっています。リプライ欄や引用リポストでは「カッコええ」「スリル満点です」などの声があがっています。

千葉モノレール、スターウォーズ的な古の未来感あふれる良さみがある pic.twitter.com/ifzNQoq1k0

— dydt=C104月曜西さ32a (@dydt_Nao) June 27, 2024

千葉モノレールの車窓

Xアカウント『dydt=C104月曜西さ32a（@dydt_Nao）』さんに投稿されたのは、投稿者さんが『千葉モノレール』に乗車し前方車窓を撮影した際の映像。現在、国内では２路線のみとなっている「懸垂型」と呼ばれ、吊り下げられるような状態で運行する千葉モノレールの車窓風景とはどのような光景だったのでしょうか。

発進直後

まもなく視覚的にも浮遊します

カーブするモノレール

『古の未来感』

柱の隙間を縫うように走行

直線の光景

ある日、千葉モノレールに乗車した投稿者さんは、車両前方に陣取り車窓を撮影されたそう。車両の下に接地している地面がない為、空中に浮遊しているような感覚に陥ります。スピードを上げ、白い柱の間を縫うように走る様子からはスリルを感じます。

なかなか迫力を感じます

新鮮な光景です

投稿者さんは「千葉モノレール、スターウォーズ的な古の未来感あふれる良さみがある」と表現されており、仰るとおり過去の人類が想像していた未来とはこのような光景だったのかもしれませんね。

『古の未来感』

想像されていたからこそ形になったのかもしれませんね

さらにスリル満点な要素が…？

吊り下げ式ということもあり、人によってはスリル満点な乗り物である千葉モノレールですが、投稿者さんによりますと「新しい車両だけなのですが、運転室の中に下が見える窓があり一層楽しめますよ！」とのこと。あくまで運転席内にある為、近くに寄ることはできないかとは思いますが、ご乗車された際の注目ポイントですね！