X(旧Twitter)に投稿されたのは、投稿者さんがついついやってしまう『誤字』を撮影した1枚の写真。その様子が共感の嵐を呼び、記事執筆時点で341万回表示されると同時に14万件のいいねがつく大反響となっています。リプライ欄や引用リポストでは「同志…」「すごくわかる!」「やるなあ、分かるこれ」などの声があがっています。
僕が最もよくやる誤字は
フライング送り仮名です pic.twitter.com/NzFgNrcgPe
— 九月 (@kugatsu_main) August 14, 2024
投稿者さんがついやってしまうという『誤字』
「僕が最もよくやる誤字は フライング送り仮名です」と書き綴り1枚の写真をポストした投稿者さん。ついやってしまうという『誤字』を撮影したその投稿には、思わず共感してしまう人が続出したといいます。
投稿者さんが『フライング送り仮名』と称した誤字とはどのようなものだったのでしょうか…。
『フライング送り仮名』と名付けられた光景とは
投稿者さんが『フライング送り仮名』と名付けたその写真には、「働き」という文字が記されており、「働」の”つくり”の部分に「き」が吸収されてしまっている様子が映し出されています。その様子はまさに送り仮名がフライングして割り込んでおり、フライング送り仮名という言葉そのもの。
急いでペンを走らせるとつい先走ってやってしまいがちですよね(笑)投稿者さんと同じように、見たことのない新たな文字を生み出してしまった経験がある方は多いのではないでしょうか?
エッセイを執筆されている投稿者さん
ご自身が名付けた『フライング送り仮名』という造語を実際に検索してみたという投稿者さん。どうやらこれまでにそのような言葉が使われていた形跡はなかったそうで、正真正銘投稿者さんが生み出した造語だったのだそうです♪
というのも、投稿者の九月さんはピン芸人として活動されている傍ら『走る道化、浮かぶ日常』という日常に使える新語が出てくるエッセイを執筆されており、他にも「太宰治ループ」「要らない応援」「不快感早押しクイズ」などの造語を生み出しているのだそうです。是非お手にとって読んでみてはいかがでしょうか♪
投稿には「やる。他にもやってる人いてめっちゃ安心」「読めるから大丈夫!」「めちゃわかるほんとわかりすぎる」「フライング熟語して新しい漢字生み出しては忘却しています」など視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。
また、投稿者さんの「フライング送り仮名」を引き金に、引用リポスト欄ではXユーザーのみなさんによる「フライングシリーズ」が開催されており、思わず笑ってしまう投稿が並んでいます。
Xアカウント『九月(@kugatsu_main)』さんでは、そんな話題の投稿を見ることができます。
「九月(@kugatsu_main)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
写真・動画提供:Xアカウント「九月(@kugatsu_main)」さま
執筆・編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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