キッチンを新しくリフォームしようとしたら…最終決定した配色が既視感がありすぎると585万表示「再現度高いw」「言われてみればw」

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X(旧Twitter)に投稿されたのは、ご自宅をリフォームされた投稿者さんが自然と選んでしまったキッチンの光景。その様子が話題になり、記事執筆時点で585万6000回表示されると同時に6万6000件のいいねがつく大反響となっています。リプライ欄や引用リポストでは「実験台すぎる」「計量はビーカーで」などの声があがっています。

食品科学の研究者である投稿者さん

食品科学の研究者として勤務されているという投稿者さん。食品の栄養や機能性、健康食品などの分野において豊富な経験と知識をお持ちで、タメになる投稿を多数発信されています。

リフォーム中のキッチン

そんな投稿者さんは、現在ご自宅のリフォームの真っ只中なのだそうで、キッチンの総入れ替えをしていたといいます。

リフォーム中のキッチン

そんなキッチンですが、今回リフォームするにあたってショールームに足を運んで入念に相談されたのだそう。せっかくならこだわりたいポイントですものね!

奥様と検討を繰り返し、最後の決め手となったのは『落ち着く配色』であることでした。収納スペースは白い引き出しで統一されており、カウンタートップと呼ばれるキッチン台の部分は黒い配色となっています。モノトーンカラーのようなとってもカッコいい仕上がりです。

白と黒の配色を選ばれた投稿者さんご家族

決め手は「落ち着く配色であること」でした

すると、キッチンをみた奥さんがとあることに気付いたのだそう。そんな奥さんが発した気付きのひとことによって、投稿者さんが白と黒の配色を選んだ理由が明らかになります…!

自然と選んでしまっていた配色が…

そうして奥さんが発したという言葉が「これラボの実験台(島津製)じゃない?」でした。言われてみるとキッチンの光景はまるで実験室のよう。

研究者である投稿者さんにとって、ラボ(研究室)はとても親しみ深い場所であり、意識していたわけではないのにも関わらず「落ち着く配色」として自然と選んでしまっていたということになります…!職業病と言い表すのが適切でしょうか…!

潜在意識が導いた結果だったのでしょうか。投稿者さんは「いや、本当にただ落ち着くと感じただけで、後日妻に言われるまで気づかなかったのよ・・潜在意識は怖い。」と綴られています。

その配色はまるで『ラボ(研究室)の実験台』のようでした

また投稿者さんは理系出身のXユーザーの皆さんからの要望を受けて、実験台のように見えるよう物を配置した写真を撮影され「理系大喜利大会を開催できて、幸甚の極みでございます。人生最大級の買い物がこんなネタになるとは夢にも思わなんだ。」との言葉を添えて投稿されています。その光景はまるで研究室かと思ってしまうほど…!

要望に応えてみたという投稿者さん

まるで研究室にいるかのよう

また、奥さんが発した「これラボの実験台(島津製)じゃない?」という言葉から、実験台制作の大手である島津製作所さん、島津理化さんの公式アカウントからの反応も寄せられ、盛り上がりをみせています♪

投稿には「文章読まずに実験台だって思って、読んだらキッチンだった」「IHは最新すぎてダメです アルコールランプじゃないと!」「あの勢いのでる蛇口をつけてくださいw」「フラスコを置いてみると、 自然と落ち着く環境になる」など視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。

「じゃぐ@食品研究(@food_juggle)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

写真・動画提供:Xアカウント「じゃぐ@食品研究(@food_juggle)」さま
執筆・編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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