X(旧Twitter)に投稿されたのは、草原の上に三角コーンを設置したことで起きた驚きの光景。その光景が凄すぎると話題になり、記事執筆時点で302万回表示されると同時に11万件のいいねがつく大反響となっています。
リプライ欄や引用リポストでは「これは草w」「とんがりコーン」などの声があがっています。
三角コーンを置きすぎた結果🌱 pic.twitter.com/YfUeRUFfpa
— 森観光協会🌰🌸 (@mori_tourism) June 20, 2024
草原に置いていた三角コーン
北海道 森町の魅力を発信されている「森観光協会」さんが投稿されたのは、春になるとたくさんの桜が咲き誇るという草原に置いていた三角コーンの様子。
この日、草原の上に置かれていた三角コーンをどかしてみたところ、まさかの光景が目に映ったのだといいます。果たしてそこにはどのような光景が広がっていたのでしょうか…。
移動させてみると驚きの光景が…!
そうして三角コーンを動かしてみると、なんとそこには三角コーンの中で型取られるように逞しく育っていた植物たちの姿が…!
三角コーンの形を見事にコピーし、ひっそりと成長していた植物たちの凄まじい生命力…。
頂点の部分もしっかりと丸みを帯びるように型取られており、自然の力で三角コーンを増殖させたと言っていいほどの完璧な完成度です…!
そんな自然の三角コーン。森観光協会さんが投稿された他のポストには、なんと合計4本の自然のコーンがそびえ立っている姿が…!
木の周りを守るように配置されていた4本の三角コーン全てで同じ現象が起きていたのだそう。
自然の力によって木を囲むように作られた4本の自然のコーン。中央に植えられた木を守ってくれているのかもしれませんね。
自然の力が生んだとは思えない不思議な光景が広がっています。
北海道森町の魅力
そんな驚きの光景を生んだ「北海道森町」は、函館の近くに位置しており、秀峰駒ヶ岳や内浦湾など雄大な自然に囲まれた場所なのだそうです…!
山と海に囲まれた森町は山の幸や海の幸に恵まれているのだそうで、ホタテやカニ、イクラだけではなく、お肉や乳製品などが名産の「食の都」なのだそう。
また、森町は「いかめし」発祥の地なのだそうで、本場の味を堪能することができます。なんだかお腹が空いてきますね…!
春には桜、夏には深緑、秋には鳥崎八景の紅葉、冬には雪化粧した駒ヶ岳。四季折々の姿を見せてくれます。桜祭りや夏祭りはもちろんのこと、ホタテ祭りやアジ祭りなんかも開催されているそうですよ♪
気になられた方は、ぜひ森町へ足を運んでみてはいかがでしょうか?身も心もリフレッシュできるかもしれません。
投稿には「立派なコーンに育ちましたねw」「野生のカラーコーンが現れた」「凄い生命力ですねー」「植物って正直で真っ直ぐだね」など視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。
「森観光協会🌰🌸@mori_tourism)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
写真・動画提供:Xアカウント「森観光協会🌰🌸@mori_tourism)」さま
執筆・編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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