彼氏から『汚部屋すぎる』とフラれてしまった女性が…600日かけた片付けのビフォーアフターが232万再生「変化が凄い」「感動した」

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あまりに「ヤバすぎる汚部屋」で暮らしていた1人の女性。一念発起してコツコツと片づけや断捨離を続けた600日後のビフォーアフターがInstagramに投稿されると、動画は232万再生を突破し、1.9万いいね!が寄せられることになりました!

物があふれかえった汚部屋からの脱却

Instagramに動画を投稿した「おべこ」さんは、離婚してから1K10畳の部屋で1人暮らしをするアラフォー女性。そんなおべこさんの部屋は、物があふれかえってまさに足の踏み場もない「汚部屋」と化していました。

足の踏み場もない汚部屋に暮らしていたおべこさん

元々片付けが苦手だったというおべこさんにとって、部屋の状況は悪化する一方。どこから手をつけていいのかも分からず、汚部屋で鬱々と暮らす毎日だったのだそうです。

しかし、とうとうその状況から抜け出すきっかけが訪れました。付き合っていた彼氏に汚部屋すぎてフラれてしまったことで、「このままじゃダメだ」と一念発起することになったのです。

片付けなければと決意!

毎日少しずつ掃除と断捨離を継続

ところが、その部屋に暮らしながら、かつ仕事をしながらの日々で一気に片づけるのは不可能だったため、おべこさんは無理のない範囲でコツコツと部屋の掃除と整理整頓を行うことにしました。

設けた2つのルールは、「1日5分でもいいから片付ける」「1日1つでもいいから処分する」というシンプルなもの。

自分らしく生きられる快適な部屋を目指して、室内にあふれかえった物を少しずつ減らし、冷蔵庫やキッチンの棚の中、さらにはベランダの汚れまで落としながら、おべこさんは片付けを着実に進めていきました。

ぐちゃぐちゃだった棚の中

収納アイテムを活用してすっきりと!

ベランダだって綺麗に掃除!

その都度どんな状況なのかを投稿して、フォロワーさんたちからアドバイスをもらいながら家具の買い換えや掃除を進められたことも、モチベーションの維持につながったと言います。

コツコツ続けたお部屋の改造

600日後の成果に感動!

そして600日後、床も見えない状態だったおべこさんの部屋は劇的に変化!部屋の中央はすっかり片付いてくつろぐスペースができ、ベッドも寝る場所としての機能が果たせる状態に。

惨状とも言うべき汚部屋は…

片付けと断捨離が進んでかなり改善♪

玄関へと続く廊下も、洗濯機やキッチン周り、靴の収納場所を整えたことで、随分すっきりとしています。

出入りするのが大変だった廊下は…

すんなり通れる空間に変化

まだ断捨離は続けるつもりだというおべこさんですが、もはや汚部屋ではなくなった努力の結果に、『600回も自分を奮い立たせたって凄すぎ』『反省しても行動できない人が多いのにすばらしい。コツコツ大事だね』『偉すぎる。見習います』『約2年も片付けマインドを継続できるだけでマジですごいです!』など、投稿動画には多くの称賛の声が集まったのでした。

おべこさん、この度はご協力いただきありがとうございました!

写真・動画提供:Instagramアカウント「おべこ|脱・汚部屋」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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