パパが仕事から帰って来る前に、ほかほかのおいしいご飯を準備!2歳の男の子が炊飯器で炊いたお米は…ちょっと失敗しちゃったかも!?
クスッと笑えて愛おしくなっちゃう息子からパパへの愛がよくわかる一コマが、X(旧Twitter)で584万表示を記録し、5万6000件以上のいいね!が寄せられるほど大反響を呼んでいます。
息子が仕事から帰宅するパパのためにお米を炊いてくれていたみたいです。ありがとう pic.twitter.com/uu3DXhFeSm
— 金子雅也@ジュエリーエンターテイメント (@GALA_KANEKO) February 24, 2024
パパがおいしいご飯を食べれますように
投稿主である金子さんが仕事から帰宅すると、息子さんからの思わぬプレゼントが待っていました。それは、炊飯器で炊かれた白ご飯!仕事を頑張って帰ってくるパパのためにと、まだ2歳の息子さんが準備してくれたのです。
しかし、炊飯器の中を見てみると、ほかほかの炊きたてご飯…とは一味違う状態になっているようです。まず何よりも目を引くのが、炊飯器の釜いっぱいに詰め込まれたお米!まさに「ぎちぎち」と表現しても差し支えないほどの量で入っていました。
いわゆる「適量」からは大きく外れた状態で釜に入っていれば、ふたにお米が付着するのも、パッと見る限り完全には炊けていなさそうなのも見て取れます。また、お水が吹きこぼれてしまったのであろう痕跡も、炊飯器の周りにはしっかりありました。
けれども、パパにとっては「ご飯を用意してあげよう」という息子さんの気持ちこそが嬉しいもの!保温時間が9時間を超えているのも、お昼からずっとパパの帰りを待っていてくれた証です。
片づけはちょっぴり大変そうですが、小さな息子さんの思いやりに感動し、可愛い失敗にクスッと笑える出来事となったのでした。
成長著しい息子にパパは感動
帰宅後のご飯を巡る忘れられない思い出をもらった金子さんは、翌日になってから息子さんに感謝の気持ちを伝えました。また、炊飯器に残ったお米は、息子さんと一緒にお鍋の雑炊に活用したり、改めて炊き直しておいしく食べ切ったそう。
この出来事を通じて、金子さんはパパとして息子さんの着実な成長も感じたようです。心優しく成長し始めてくれている息子さんは、この時まだ2歳でしたが、3月15日に3歳の誕生日を迎えました。
1歳になったばかりの頃は、誕生日ケーキを口の周りと手をベタベタにしながら食べていたのに、3歳になった今ではフォークを上手に使い、おいしそうに食べてくれています。
家族として過ごしてきた楽しい3年間を振り返りながら、できることが増えつつある息子さんに、感慨もひとしおな1日となりました。
失敗しても「お手伝いしよう」の気持ちが1番嬉しい
3歳になった息子さんは、2歳の頃から継続して「自分でいろいろやりたい!」というお年頃。ご飯を炊こうとしてくれた時のように、お料理を手伝いたいと頑張ってくれる日もあるようです。
包丁を使わず、機械任せで野菜の下準備をするお手伝いなので、上手くいくかと思いきや…。息子さんが夢中になってしまったあまり、みじん切りで使う予定だったミートソース用のお野菜が液体になってしまいました!
ちょっとした失敗も、トライ&エラーで少しずつできるようになってくれれば良いこと。金子さんは、「いつかパパより大きくなってね」という温かい気持ちでいっぱいになりながら、息子さんとの日々を大切に過ごしています。
この投稿には、『めっちゃ笑った(笑)お米パサパサで愛おしい』『息子くん優し…多い!!!(笑)』『こんなん涙流しながら食べちまうよ』『優しさが詰まった味がしそう』など、息子さんを絶賛するコメントや、感動の声が多く寄せられました。これからの息子さんの大いなる成長に、ぜひ期待していきたいものですね。
金子さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Xアカウント「金子雅也@ジュエリーエンターテイメント」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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