X（旧Twitter）に投稿されたのは、投稿者さんが撮影されたとある歩道の光景。
その様子が田舎あるあるすぎると話題になり、記事執筆時点で361万6000回表示されると同時に15万件のいいねがつく大反響となっています。
リプライ欄や引用リポストでは「植物の勝利」「やがて電柱も蔓草に埋まる」などの声があがっています。
田舎あるある
歩道はあっても通行不可 pic.twitter.com/V8WpC6WHKX— ぐるくん (@gurukun57) August 22, 2024
国道沿いを進んでいた投稿者さん
ある日、国道50号沿いの歩道を通りがかった投稿者さん。辺りが自然に囲まれている道を進んでいきます。
どのような光景が広がっていたのでしょうか…
そうして先へ進んでいた投稿者さんの目の前に現れたのは、驚きの光景でした。果たしてどのような光景が広がっていたのでしょうか…。
行く手を阻んでいたのは…
歩道を進んでいた投稿者さんの行く手を阻むように立ちふさがったのは、なんと歩道をびっしりと埋め尽くす「草」でした…！
想像以上に成長している様子の草たちは、歩道脇に設置されている柵を軽々と乗り越えるように歩道にまで進出しています。
それどころか、まもなく車道にまではみだしてしまいそうなほど。歩行者の歩けるスペースは残されていないと言っていいほどの光景が広がっています…！
車が欠かせない地域故の光景なのでしょうか。人が歩く機会が少ないことが拍車をかけ、植物が生い茂ってしまったのかもしれませんね…。植物の生命力の強さは凄まじいです。
その様子を実際に目の当たりにした投稿者さんは「歩道はあっても通行不可」と綴られています。
田舎あるあるに共感するXユーザー
投稿者さんが「田舎あるある」と題した投稿には、共感したXユーザーの皆さんから多くの反応が届いており、多くの「田舎あるある」が集まっています。
「自転車で通るとつるのムチ」「台風の後とかなかなかひどい」「たまにそれを1人で整えるおじいさん」など、その光景が鮮明に思い浮かんでしまうあるあるの数々に、どこか懐かしささえ感じてしまいますね…。
投稿には「誰も歩かないので苦情も出ないというｗ」「通行不可（物理）なのか…」「懐かしみを覚える」「うちの近所かと思った」など視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。
「ぐるくん(@gurukun57)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
写真・動画提供：Xアカウント「ぐるくん(@gurukun57)」さま
執筆・編集：もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
