今回紹介するのは、Xにアップされた「どんな大都会でも背景に山を置いたら途端にのどかになる説」と銘打った投稿。都会の背景に山が広がる写真が添えられていたのですが、実はこれは合成。投稿主さんが上記の説が本当なのか試してみた結果みたいです。
投稿はXにて、567.2万件も表示。いいね数も5000件を突破しバズったようです。X民たちからは、「謎の関西感」「住みやすそう」「隙間から覗く山が、本当に地方都市の姿」「違和感が無い」とのコメントがたくさん寄せられていました。
どんな大都会でも背景に山を置いたら途端にのどかになる説 pic.twitter.com/xJ7hdalmct
— 本八幡botクラファン発送完了 (@motoyawata__bot) October 15, 2024
どんな大都会でも背景に山を置いたら途端にのどかになる説
Xアカウント「本八幡botクラファン発送完了」に投稿されたのは、千葉県の都市「本八幡(もとやわた)」の光景。街の後ろには広大な山が映っています。実はここに映っている山は合成で差し込まれたもの。実際の本八幡の風景とは異なります。
どうしてこのような投稿をアップしたかというと、投稿主さんが「どんな大都会でも背景に山を置いたら途端にのどかになる説」を検証するため。たしかに、山があるだけでのどかな雰囲気が出ています。都心部から離れた地方に行ったときに見かける風景そっくりです。
他の地域かと思ったという声が多数
山を背景にして、のどかにしたことでX民たちは色々な場所を連想した模様。「松本(長野県)かと思った」「長野市みたいに見える」「高崎(群馬県)とか高松(香川県)とか地方の栄えた都市感がある」などのコメントも寄せられていました。
投稿主さんによると、神戸や三ノ宮、長野県あたりのリプが多かったようです。「どんな大都会でも背景に山を置いたら途端にのどかになる説」は正しい、ということが証明されたようですね。
本八幡は…大都会…?
コメントの中にはこんな意見も。「本八幡って大都会か?」検証を根本から覆す疑問です。筆者的には、本八幡は都会の部類だと思いますが、こればかりは人によって判断は異なるかもしれません。
Xアカウント「本八幡botクラファン発送完了」では、そんな本八幡の魅力などがたくさん投稿されています。投稿を覗けば、”大都会”本八幡について理解が深められることでしょう。
写真・動画提供:Xアカウント「本八幡botクラファン発送完了」さま
執筆:大竹 晋平
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。