『クライミング』と『ボルダリング』
「クライミング」と「ボルダリング」。どちらも壁を登るスポーツですが、その違いを明確に説明できるでしょうか? どちらも似た行動をするため混同されがちですが、実は大きな違いがあります。
今回は、クライミングとボルダリングの違いを解説。最後までお読みいただくと、クライミングそしてボルダリングについて詳しくなれることでしょう。
『クライミング』とは…
クライミングは、人工の壁や自然の岩場などで楽しめる競技。登る際にはロープとハーネスを使用し、安全のために壁には常設のアンカー(プレート)が設置されています。基本的にはクライマーとビレイヤーの2人1組で行われ、ビレイヤーはロープを管理し、万が一の落下を防ぐ重要な役割を担います。
クライミングでは、筋力・持久力・技術力のバランスが求められます。ルートの長さや難易度はさまざまで、フィジカル面だけでなくメンタルの持久力も試されるスポーツです。
『ボルダリング』とは
ボルダリングは、低めの岩場や小規模なウォールを登るクライミングの一種。ロープやハーネスは使わずに行います。クライミングのように長いルートを進むのではなく、限られた高さ(最大約6m)で特定の動きをクリアすることが目的です。
瞬発力や筋力、敏捷性が求められ、1回の動作ごとに課題を攻略していくのが特徴。また、安全対策として地面には衝撃を和らげるマットが敷かれます。
『クライミング』と『ボルダリング』の違い
ボルダリングは、ロープを使わずに自分の身体だけで登るクライミングの一種です。
ボルダリング=ジムでカラフルなホールドを登るスポーツ、と認識されがちですが、本来は「boulder(大きな岩)」を語源とし、ロープを使わずに登るスポーツのことを指します。
分かりやすくまとめると、ボルダリングは登るためにロープを用いないクライミング、といったところです。
クライミング・ボルダリングを楽しもう!
それでは今回の雑学を振り返ってみましょう。
クライミングは、ロープとハーネスを使用して人工壁や自然の岩場を登るスポーツで、筋力、持久力、技術が求められます。一方、ボルダリングは、ロープを使わず、低い壁や小規模なウォールを登るクライミングの一種。瞬発力や筋力が求められます。ボルダリングは、ロープなしで登るフリークライミングに分類されます。
今回の雑学、面白かったらぜひ周りの人にも教えてみてください。