我が子のために『おもちゃ』を手作りした結果…夢中になって遊ぶ赤ちゃんの姿が347万表示「簡単に作れて面白そう」「嬉しそうな声にニヤける」

我が子と行った支援センターでお気に入りとなったおもちゃ。自宅で手作りできると知り、さっそくお家で作ってみたら、大人も子どもも夢中になっちゃうおもちゃが出来上がったようです！

手作りおもちゃで夢中になって遊ぶ赤ちゃんの姿がX（旧Twitter）に投稿されると、347万回以上も表示され、赤ちゃんの愛らしさとおもちゃ作りのアイデア性に2万いいね！が集まりました。

よく行く支援センターに置いてある息子お気に入りのおもちゃを作ってみた

勢いよく落ちていく水とビーズが面白いし、何よりこの音めちゃくちゃ癖になる〜〜！！ pic.twitter.com/m9Lv7OXIAm

— らび☺︎︎︎︎8m(9/19)🎏💛 (@rabi_0111) June 13, 2024

癖になるほど音が楽しいおもちゃ

2023年に生まれた息子さんの育児に励むかたわら、我が子も家族も楽しめる料理やお菓子作りなどを楽しんでいる投稿主さん。この日チャレンジした手作りの品は、息子さんと一緒に行った支援センターで大のお気に入りとなったおもちゃ！

それは、水とBB弾を入れたペットボトルを2本つなぎ合わせて、上下にひっくり返すことで砂時計のような動きが楽しめるもの。2本のペットボトルの間を滝のように水とBB弾が勢いよく流れ落ちていく時の音がまた、何とも癖になりそうです。

手作りおもちゃ完成！

上から下へどんどん流れ落ちるBB弾と水が面白い！

実際、作ってもらったおもちゃを手に持つ息子さんも、ペットボトルの中で動く水とBB弾、そしてこの音が大いに気に入っている様子。500mlサイズのペットボトルを2本使ったおもちゃなので、赤ちゃんである息子さんにとってはちょっぴり大きいようにも思うのですが、大きさも重さもまったく気にしていません。

ちょっと大きめサイズでも気にならない楽しさ♪

夢中で見つめて遊ぶ姿にほっこり♪

ペットボトルのおもちゃを見つめたまま、息子さんはとっても楽しんでいることを伝えるように、明るくはしゃいだ声を上げました。さらには、小さな足もバタバタと動かして、ママが作ってくれたおもちゃにすっかり夢中になっています。

足を浮かせて興奮気味にバタバタ！

下のペットボトルに流れ落ちた水の中で、BB弾がゆらゆらと揺らめいている様子も何とも幻想的。そんなペットボトルのおもちゃを小さな手で握りしめて、嬉しそうに眺めている息子さんの姿は、見ている誰もをほっこりとさせるような可愛らしさにあふれていました！

手作りおもちゃがお気に召した息子さん

小さな手でおもちゃを確保！

しかし、流れ落ちる水もそろそろ終わり…。水が下のペットボトルに全部移動して、水やBB弾の動きがなくなると、息子さんは撮影していた投稿主さんに向けて、「あれ？もう終わり？」と言わんばかりの視線をくれました。

投稿主さんに作ってもらった手作りおもちゃは、息子さんが何度でも遊びたくなる「お気に入り」にしっかりと仲間入りを果たしたようです！

「終わっちゃった…」

もう1回遊ぼうね！

手作りおもちゃの作り方は簡単！

投稿主さんによると、この手作りおもちゃは空のペットボトル2本とBB弾、ペットボトルの接続部の水漏れを防ぐ4～5cm程度の切り売りされているホースとビニールテープでできるそう。中に入れるのはBB弾ではなくビーズでも良いようですが、水にふわふわと漂う動きが面白いのはBB弾なのだとか。

息子さんが大好きなおもちゃの材料

投稿主さんが教えてくれた作る手順は、以下の4ステップ！

①片方のペットボトルに水と1/2弱のBB弾を入れる
②ペットボトルの口にホースを半分くらいさす
③口から飛び出したホースに空のペットボトルをさして2つをぴったり連結
④ビニールテープでぐるぐる巻きにして完成！

わずか5分程度でできるおもちゃは、大人の投稿主さんですら時々無心になってひっくり返してしまうほど、何とも言えない面白さがあるそうです。大人になってからBB弾を買うことがあるとは…！と投稿主さんもしみじみとした気持ちになったようですが、息子さんの嬉しそうな姿が見られ、家族で楽しめるおもちゃが作れたことが何よりも素敵ですね。

この投稿には、『嬉しそうな声聞いてニマニマした♡』『BB弾が人を撃つ以外にこんな優しい玩具になるとは…目からウロコ』『かわいい〜！自作素敵です』といったコメントのほか、『週末に娘に作ってあげたいと決意！！』という、実際に「作ってみたくなった」という声も続々と寄せられました！

投稿主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました。

写真・動画提供：Xアカウント「らび☺︎︎︎︎8m(9/19)🎏💛」さま
執筆：orion
編集：もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。