『2年前から狙ってたの』妻が買ってきた予想外すぎるネックレスに困惑する夫…「カオス200%」「斜め上すぎて草』と577万表示

話題

妻からずっと欲しいと思っていたというネックレスを購入したことを伝えられた投稿主さん。なかなかのお値段がするそのネックレスを実際に見せてもらうと、想定外のデザインと処理しきれないほどに多い情報量に困惑を隠しきれませんでした…。

X(旧Twitter)に投稿されたネックレスを巡る夫婦のやり取りは577万回以上も表示され、あまりの面白さに11万いいね!が寄せられるほど大好評を博しています!

2年前から恋焦がれていたネックレス

「想像してた200倍変なネックレス買うてきよった」という文章とともに、とあるネックレスの写真をXに投稿したのは「マーク」さん。

写真を投稿することになったのは、妻の「ケロ江」さんから「自分の誕プレという言い訳に変なネックレス16500円を買ってしまった」という連絡を受けたことが発端でした。

妻からの突然の事後報告

16500円というお値段は、高すぎるわけではありませんが、決して安い買い物でもありません。さらには、お値段だけでなく、ケロ江さんから「2年前から狙っていた」という事実も伝えられ、かなりの間そのネックレスに焦がれていたことも伝わってきました。

いきなりの購入後の報告、しかも「変な」という言葉がわざわざ付け足されたネックレスが一体どんなものなのか、マークさんはとても気になっていたようです。帰宅したケロ江さんに購入したネックレスを見せてもらうと…。

想定外のデザインに夫は困惑

マークさんはその斬新なデザインに思わずびっくり!まず目に飛び込んだのは、ペンダントトップがかなり大きめのサイズであること。

大人の手のひらでようやく包み込めるかという大きなペンダントトップを見る限り、首から下げるにはなかなかの重さであることが想像できます。購入したケロ江さん自身も、「小走りの時は胸ポッケに入れないと…」という感想を抱くレベル…!

まず、デカい…!

そして、ペンダントトップのデザインは「ペリカン」!しかも、パカッと開けたペリカンのくちばしの中には、フラミンゴ、パイナップル、キリン、オウム、バナナが並んで納められていたのです。

ペンダントトップがペリカン…!?

くちばしの中身も斬新すぎる…

あまりの情報量の多さに、マークさんは困惑の気持ちでいっぱい。この独特なペンダントは年に1回開催されている英国フェアで見つけたものだそうで、購入するかどうかを2年間も悩み続けていた妻の感性にも笑いを堪えきれません。

見た目を裏切るまさかの情報にも驚愕

その上、トドメと言わんばかりにペンダントの箱に書かれた情報にも混乱させられたそう。箱に収めたままでも中身が分かるように、外側にはペンダントの種類について記載がされていたのですが…。

何と、そこに書かれていた鳥の名前は「ペリカン」ではなく「白鳥」…!確かに白い鳥という点では同じ、けれどもあの特徴的なくちばしはどう見てもペリカンでしかないのに…!?と、マークさんの脳は情報を処理しきれません。

箱も確認するとまさかの…

白鳥…!?(ペリカンじゃなくて…?)

また、白鳥と書かれたシールの下に見える元々の英語の文字も、恐らく「swan(白鳥)」と書かれていたであろうことが見て取れます。となると、製作者は白鳥だと思いながらこのネックレスを作ったということに…。

恐らく製作段階から白鳥のつもりだった…?

結局このネックレスが何の鳥なのか、真実のほどは分かりません。いずれにしても、一般的に好まれることが多いデザインからは、まあまあかけ離れたネックレスを購入してきたケロ江さんでしたが、これもまた彼女の素敵なところ!マークさんは妻の買い物を通して、またひとつ夫婦の楽しい思い出を積み重ねたようです♪

この投稿には、『オチに白鳥ワロタwwwハイセンスなネックレスw』『お値段以上の価値がある可愛さ』『どこにも白鳥いなくて草』『独特の感性をお持ちのようだ。このセンス好き』『2年も思い続けたらそれはもう愛よな、買うしかない』『むしろ欲しい(笑)』など、笑いと困惑混じりのコメントがたくさん寄せられました。

ちなみに、マークさんは普段、刺繍やレザークラフトを通じてオリジナルグッズの作成や販売を行っているそう。Xアカウント「マーク」では、作品例などもご覧いただけます♪

マークさん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:Xアカウント「マーク」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

こんな記事も読まれています

卓球業界が変わったのは『あの有名人』の爆弾発言がキッカケだった!?気になるその内容とは

街路樹にイチョウが多いのはなぜ?秋の美しさだけじゃないその理由とは