『32歳独身女性、元旦暇すぎるがあまり…』実家の庭で行われたごっこ遊びのクオリティが凄すぎると575万表示「これが自作！？」

暇すぎる時にふと思い立ってやってみた憧れの人のまね。手作りのダンボールギターを持ってノリノリでポージングしてみると、X（旧Twitter）で大絶賛の声が寄せられました！

投稿された写真は575万表示を突破し、13万いいね！が集まるほどの大反響を呼んでいます。

32歳独身女性、元旦暇すぎるがあまり、実家の庭で高見沢さんごっこしてみた🎸
私レベルになると、高見沢さんのギターが自宅にあるんですよ。
(ダンボールです) pic.twitter.com/zHaX9Dgtek

— ゆっきー (@yukkiy_daccha) January 1, 2025

暇すぎる元旦に出来心で…

「32歳独身女性、元旦暇すぎるがあまり、実家の庭で高見沢さんごっこしてみた」とXに写真を投稿したのは、”タカミ―”の愛称で知られるTHE ALFEEの高見沢俊彦さんの大ファンだという「ゆっきー」さん。

ほんの出来心でやってみたというごっこ遊びは、そのクオリティの高さから多くの人の注目を集めることになりました！

お正月に出来心でやってみたなりきり高見沢さん

白いワンピースに身を包み、澄ました表情をしているゆっきーさんの目元には、高見沢さんも愛用するブランドのサングラス。さらには、実家の庭石に足をかけ、威風堂々とポーズをきめるその立ち姿は、お正月から何ともテンション高めでノリノリです。

サングラスをかけて表情もばっちりキメ！

庭石に足をかけた立ち姿がかっこよすぎる…！

そして、そんなゆっきーさんのなりきり高見沢さんのレベルを一段と高めていたのは、手に持っている白いギターでした。

高見沢さんと言えば、天使をモチーフに製作した「エンジェルギター」で有名です。ゆっきーさんは、芸術作品としても名高いそのギターをなんとダンボールで自作し、ポージングをしていたのでした！

ごっこ遊びをハイクオリティにした手作りギター

ゆっきーさんのダンボールギターは、高見沢さんが2024年8月に完成させ、年末の紅白歌合戦でも使われた「Ultimate Archangel II」がモチーフとなっています。

ギターを羽ばたかせるように、繊細に重ねられた天使の羽も見事に再現しきった力作は、ぱっと見るだけではダンボールとは思えない仕上がり。思わず感嘆してしまう手作りギターは、高見沢さんへの愛があふれるお正月のごっこ遊びを大いに盛り上げてくれたようです。

エンジェルギターの製作時、ゆっきーさんは自ら4ミリのダンボールに下絵を描き、その上から1.5ミリのダンボールで1枚ずつ羽を切って、何層にも重ねていったのだそう。

塗装前のダンボールギターの原型

塗装なども含めるとその製作にはかなりの時間がかかったほか、作業のためにネイルでのおしゃれも我慢し、指もケガをして…となかなか大変だったようです。

しかし、完成した本物そっくりなエンジェルギターは、LEDライトも取りつけた結果、文字通り日中でも夜でも「光り輝く」最高のギターとなりました！

LEDも取り付けちゃった！

暗闇でも輝くギターの完成♪

ゆっきーさんの渾身の遊びには、『これぞ楽しい推し活！最高です♡』『たのしそう！』『格好良くて素敵です』『ごっこの域を超えててすげぇ』『ギター職人って呼ばせていただきます』『非常におめでたい気持ちになりました！』など、称賛の声が相次いで寄せられています。

ちなみに、この投稿が話題となると、高見沢さん本人にもゆっきーさんのごっこ遊びの模様が届いてしまうというまさかの事態が発生したのだとか。「こんなことになるなんて」とは思いつつも、宝物のような思い出に嬉しさも感じたゆっきーさんなのでした♪

ゆっきーさん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました！

写真・動画提供：Xアカウント「ゆっきー」さま
執筆：orion
編集：もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。