『セロテープ』と『セロハンテープ』の違いとは?意外と知らない文房具の真実

雑学

『セロテープ』と『セロハンテープ』

「セロテープ」と「セロハンテープ」、どちらも日常でよく使う言葉ですが、実はまったく同じ意味…ではないことをご存じでしょうか? 何気なく使っているこの2つの言葉には、意外な違いがあるのです。

今回は、セロテープ・セロハンテープに関する面白い雑学をお届け。これを読めば、あなたも自信をもってセロテープ・セロハンテープを使い分けられるようになるはずです!

『セロテープ』は商品名で『セロハンテープ』は文具名

「セロテープ」と「セロハンテープ」は同じものと思われがちですが、厳密には意味が異なります。セロハンテープは、セロファンに接着剤を塗ってロール状にした文房具のこと。

一方、セロテープは、1947年に日本のニチバンが製造・販売したセロハンテープの商品名です。発売当初は国内で他のセロハンテープがほとんどなく、「セロテープ=セロハンテープ」として広まりました。つまり、「セロテープ」はブランド・商品名、セロハンテープは文具名なのです。

セロハンテープの種類

少し余談にはなりますが、一口にセロハンテープといっても、いくつか種類があります。代表的なものは、以下の3種類です。

  • 一般的なセロハンテープ
  • OPPテープ
  • アセテートフィルムテープ

まず、「セロテープ」を代表とする一般的なセロハンテープは、木材由来の天然素材を使用。環境にやさしいのが特徴です。接着剤に天然ゴムを使っているため、時間が経つと黄ばみや粘着力の低下が起こることがあります。

OPPテープはポリプロピレン製で、透明度が高く粘着力が強いタイプ。長期間経っても黄ばみにくいため、本の補修などに適しています。ただ、手で簡単に切れず、カッターが必要です。

アセテートフィルムテープは、強度と透明度が高く、貼った部分が目立ちにくいテープ。コピーしても影が映らず、上から文字を書くこともできます。手でカットできる便利さがある反面、価格は他のタイプより高めです。それぞれの特徴を理解し、使い分けましょう!

今回の雑学、周りの人にも教えてあげよう!

今回の雑学を振り返ってみましょう。

「セロテープ」はニチバンが販売するセロハンテープの商品名であり、「セロハンテープ」は文房具の総称です。発売当初は他の製品が少なかったため、「セロテープ」が一般名詞のように広まりました。つまり、セロテープはセロハンテープの中の1ブランド、といったところです。

今回の雑学、面白かったらぜひ周りの人にも教えてみてください。

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