X(旧Twitter)に投稿されたのは、投稿者さんがテレビのケーブルにまさかの『アイテム』を差し込んだところ、なんとテレビが視聴できてしまったといいます。まさかの方法でテレビがついた光景が話題になり、記事執筆時点で1739万回表示されると同時に10万5000件のいいねがつく大反響となっています。リプライ欄や引用リポストでは「映るけど安定はしませんよね(@_@)」「こ、これはマジなのか!?」などの声があがっています。
テレビのアンテナケーブルに百均のピンセット刺したら、普通にテレビ見れた。 pic.twitter.com/pleyfjZpqM
— ぁぁぁあぁ (@Atuatu_Hhakumai) June 28, 2024
アンテナ端子の代替品!?
Xアカウント『ぁぁぁあぁ(@Atuatu_Hhakumai)』さんに投稿されたのは、本来は壁に取り付けられているアンテナ端子に差し込むことで視聴できるとされているテレビを、まさかの『アイテム』を使うことでアンテナ端子介さずに視聴できてしまったという光景。果たしてその意外な代用品とは何だったのでしょうか。
まさかの『アイテム』がアンテナ代わりに…
ある日、投稿者さんはテレビのアンテナケーブルをアンテナ端子に差し込むのではなく、アンテナケーブルに『百均のピンセット』を差してみたといいます。
すると問題なくテレビが写ったというのです。ピンセットがアンテナの役割を担って電波を受信したのだそう。まさかそんな事ができるだなんて知りませんでした。
これを受けて投稿者さんは「金属ならなんでも良いのかよ」と思ってしまったそうで、更には「クリップとか良いかも〜」と投稿されています。とはいえ受信は不安定だったそうです。
挑戦者現る…
この現象をみたXユーザーの皆さんが様々な物を用いて試してみたようで、百均に売ってるBBQ用の網や、人差し指、触ってるだけでテレビが写ったとの報告があった他、実際に震災後の避難生活でやった事があるという報告もあり、受信が不安定だということもあり、わざわざ普段から使うような方法ではないかと思いますが、そのような緊急事態では有効な手段になりうるのかもしれません。
投稿には「ほへー電波と金属って面白いなぁ」「仕事先の寮が壁のアンテナにさすより畳に触れさせてる方が綺麗に映ってた」「アンテナ代わりになるんかーい」「そんなアナログ方式があるんですね。」など、視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。
Xアカウント『ぁぁぁあぁ(@Atuatu_Hhakumai)』さんでは、そんな驚きの投稿の詳細を見ることができます。
「ぁぁぁあぁ(@Atuatu_Hhakumai)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
写真・動画提供:Xアカウント「ぁぁぁあぁ(@Atuatu_Hhakumai)」さま
執筆・編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。