入院中の『ママ』と窓越しに対面…笑顔で手を振る我が子が最後に放った一言に爆笑の声「お笑い分かってる」「オチが最高」と141万再生

大好きなママが入院のため、5日間も離れ離れ…。面会制限があるため、女の子はパパと一緒に窓越しに面会しました。ニコニコしながらママに手を振っていた女の子でしたが、最後にまさかすぎる一言を発し、周囲を爆笑の渦に巻き込みます！

Instagramに投稿された動画は141万回以上も再生され、8800件を超えるいいね！が寄せられました。

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入院中のママと窓越しに面会

投稿主さんは、「りお」ちゃんと「るか」ちゃんという2人の女の子のパパ。愛娘たちの成長ぶりをInstagramに投稿しています。そんな仲良し姉妹が誕生したばかりの頃に、パパにとっては忘れられない娘さんの面白可愛い出来事があったそう。

りおちゃんがるかちゃんのお姉ちゃんになったのは、2022年のことでした。当時はまだ面会制限があり、るかちゃんの出産に臨んでいたママとは5日間もの間、離れ離れになることに…。

そこでパパは、荷物を持っていくタイミングに合わせてりおちゃんも連れて行き、駐車場から窓越しではありますがママと面会できるようにしてあげたそうです。するとりおちゃんは、窓を見上げてさっそく手をフリフリ！

窓越しでの面会スタート

すぐに笑顔で手をフリフリ♪

小さな手を振る姿がとっても可愛い！

パパがそばにいてくれるとは言え、寂しさもあったであろう娘さんの胸中を想うと、窓越しではありますがママと会わせることができてほっと胸をなでおろすパパ。ママもニコニコしながら窓に向かって手を振るりおちゃんの笑顔を見ることができ、出産で疲れもあるところ、嬉しい気持ちになったことでしょう。

嬉しそうで良かった！

しかし実はこの時、りおちゃんの頭の中はとある疑問でいっぱいだったようです。

ふと地面に視線を落とすりおちゃんの表情を見ると、後に発することになるまさかの一言にも何となく納得してしまうのですが、この時はまだパパもママもりおちゃんの心の内を知りませんでした。

この時りおちゃんが考えていたことは…

気になる疑問をひとまず脇に置き、りおちゃんは再び視線を上に向けると、小さな手をまたも左右に振って可愛い笑顔を見せています。面会場所となった駐車場は、家族のひとときにほのぼのとした穏やかな空気が流れました。

窓を見上げたりおちゃん

ご機嫌な様子でもう一度手をフリフリ

しかし、そんな少しの切なさも含んだほのぼのとした空気は、りおちゃんが気になっていた疑問を口にしたことで一変することになります。ご機嫌に手を振っていたりおちゃんの顔は、いつのまにか不思議そうな表情へと変わっており…。

不思議そうな顔をしてどうしたの？

さらには、窓のそばにいるママに向かって振るためにパーに開いていた小さな手も、指さすような形へと変化しました。それと同時に理央ちゃんの口からもれた一言は、「あれ誰？」。

指をさして発した一言は…

「あれ誰？」というまさかの質問！

笑顔で手を振っていたため、ママだとしっかりわかっていたのかと思えば、実は全然わからないまま手を振っていたというオチ！想定外の出来事に、パパも思わず笑いがこぼれてしまったようです。

この投稿には、『いいオチ（笑）』『会えない切なさ、笑いに変えてくれますね』『声出して笑ってしまった』『最っ高です！！！今までの笑顔は何だったのか（笑）』など、りおちゃんの面会時のリアクションに爆笑の声が次々と寄せられました。まだ幼いりおちゃんにとっては、窓越しのママは少し遠かったのかもしれません。

投稿主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました！

写真・動画提供：Instagramアカウント「riopapa0816」さま
執筆：orion
編集：もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。