X(旧Twitter)に投稿されたのは、投稿者さんが佐賀県にある科学館『ゆめぎんが』に足を運んだ際に撮影された動画です。その様子が楽しそうと話題になり、記事執筆時点で391万4000回表示されると同時に4万1000件のいいねがつく大反響となっています。リプライ欄や引用リポストでは「行ってみたい」「たのしそおお」などの声があがっています。
旦那と総研大の同期たちと佐賀県の科学館、ゆめぎんがに行ってきた🚀
たくさん体験出来る場所があって、子供はもちろん大人もめちゃくちゃ楽しめる良い科学館でした!ちょっとした水族館くらい魚が展示されてたのも嬉しい🐟
色んな星に降り立ち重力を実感する私です@saga_space pic.twitter.com/dDk2ksbKi8
— Misa Osada (@OsadaMisa) September 15, 2024
佐賀県にある科学館『ゆめぎんが』に足を運んだ投稿者さん
ある日、旦那さんや大学の同期のみなさんと一緒に出かけられたという投稿者さん。向かった先は佐賀県にある『ゆめぎんが』という科学館。ゆめぎんがには多くの体験ブースがあったそうで、投稿者さんは「子供はもちろん大人もめちゃくちゃ楽しめる良い科学館でした!」と太鼓判を押されています。
そんなゆめぎんがで撮影された動画には、宇宙がテーマのブースを体験された様子が捉えられています。投稿に「色んな星に降り立ち重力を実感する私です」と綴られた投稿者さんは、果たしてどのような体験をされたのでしょう。
さまざまな惑星の重力を体感
投稿された動画に映っているのは、アームのように伸びたイスに腰掛け飛び跳ねる投稿者さんの姿。その名称は「グラヴィティジャンプ」という体験ブース。ジャンプすることでさまざまな惑星の重力を体感することができるのだそう。
投稿者さんは「地球の重力の1/6」と表示されている『月』に降り立ち、大きく宙へ跳ね上がります。ふわーっと宙を舞う姿は、とても心地よさそうですね♪
大きなスクリーンに映る映像には、まるで実際に降り立っているかのように着地するたびに砂埃が舞い、遥か彼方には私たちが暮らす地球が顔を覗かせています。
実際には、月に行く前に地球の重力の1/3とされる「火星」に行くことになっているのだそうです。このような疑似体験はとっても貴重な経験ですね♪
最後に現れた惑星は
火星と月を経て投稿者さんが辿り着いた惑星は地球の重力の1/16とされる『冥王星』でした。軽めのジャンプをした投稿者さんは、月よりも高々と宙を舞います。
滞空時間の長いそのジャンプは、一度体験したら地球でジャンプできなくなってしまうのではと思ってしまうほど(笑)跳び箱や高跳びなど体育の授業で無双できそうですね…!笑
投稿には「これ、大人が夢中になりますよね」「わいもポヨンポヨンしてみたい」「これは凄い。一度見てみたいものだ。」「行きたいところリスト入り」など視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。
Xアカウント『Misa Osada(@OsadaMisa)』さんでは、そんな話題の投稿を見ることができます。
「Misa Osada(@OsadaMisa)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
写真・動画提供:Xアカウント「Misa Osada(@OsadaMisa)」さま
執筆・編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。