X（旧Twitter）に投稿されたのは、投稿者さんが大学4年間で描いてきた絵の変遷の様子。
その変化が急すぎると話題になり、記事執筆時点で70万4000回表示されると同時に2万6000件を超えるいいねがつく大反響となっています。
リプライ欄や引用リポストでは「何があった」「ピカソみたいな変遷で草」などの声があがっています。
私の大学４年間の成長見てください pic.twitter.com/6H064XECmS
— 湊谷 鈴(みなとや すず)🥝書籍最高にオモかわいいほぼねことねこ図鑑予約受付中 (@siratamairipafe) November 1, 2024
大学４年間での成長
現在、イラストレーターとして活動されている投稿者さん。
ある日「私の大学４年間の成長見てください」と綴られたポストに4枚の絵を添えて投稿します。
そこに写っていたのは、大学1年生から4年生に至るまでの各学年で描いた絵を比較した様子でした。
どのように成長されていったのでしょうか…！
大学4年間で成長し続けた投稿者さん。果たしてどのような変化を遂げたというのでしょうか…！
絵を比べてみると…？
投稿者さんがポストされた４枚の絵は、それぞれの学年ごとに１枚ずつ載せられており、1年生から4年生に至るまでの成長の様子を窺うことができます。
1枚目の絵である大学1年生の頃に描かれた絵は、石膏をデッサンされた際の作品でしょうか。西洋の神秘的な雰囲気を漂わせる、魅力あふれる作品となっています。
1年生の時点で既にすごいと思ってしまいますが、投稿者さんはここからさらに成長していきます。
西洋の神秘的な雰囲気が漂っています
2年生になった投稿者さんの作品は、細かな部分まで鮮やかに彩られた花が描かれています。そんな花を描いた作品はとても美しく、見ているだけで心が休まっていくのを感じとれるほど。
2年生で描かれたのは花
月日が流れ3年生となった投稿者さんが描いた作品は、暗い水の中を泳いでいる魚の姿でした。
まるで目の前に実在しているかのような、繊細かつリアルな魚の姿が描かれています。
どうすればこれだけの絵を描けるのだろう…？と不思議に思ってしまうほど、迫力のある素敵な作品となっています。
3年生では迫力のある魚の姿が…！
素人からすれば1年生の時点で十分すぎるほどすごいと思ってしまいますが、ここまでの大学3年間で投稿者さんがひたすら努力を続け、着実に成長を遂げた様子が窺えます。
そして迎えた4年生。これまでひたすら成長してきた大学生活の集大成となる1年です。果たして、投稿者さんはどのような作品を描かれたのでしょうか…！
なんと描かれていたのはオリジナルキャラクターの『むりつむり』！
か、かわいい…！なんと先程までの絵の雰囲気とは打って変わって、『むりつむり』という投稿者さんオリジナルキャラクターのとってもかわいい姿が…！
3年生から4年生の間に何があったのだろうかと思ってしまうほど、ギャップがすごすぎるタッチの変化に驚きを隠せません…！
まるで本物のような絵を描くことができる方が、これほどまでに可愛らしく柔らかな雰囲気のキャラクターも描かれていると思うと、「むりつむり」の魅力がより一層強まりますね♪
イラストレーターとして活動する投稿者さん
現在は、イラストレーターとして活動されているという投稿者さん。先程ご紹介した「むりつむり」は、なんと絵本化されているのだそう…！
そんな『むりつむり』が絵本に！
また、投稿者さんが描いたオリジナルキャラクター「なでりゅ～ちゃん」をぬいぐるみにしたいという思いから「なでりゅ〜ぬいぐるみクラウドファンディングプロジェクト」を実施しているのだそうです♪
なでりゅ～ちゃんのグッズが欲しいという声が多数届いたことで、商品化を目指してプロジェクトを立ち上げたのだそうです。投稿者さんの新たな挑戦を応援したいですね！
なでりゅ～ちゃんがぬいぐるみに…！？
「なでりゅ〜ぬいぐるみクラウドファンディングプロジェクト」が開始されるのだそうです！
さらには、猫の魅力を図鑑化した『最高にオモかわいいほぼ猫図鑑』という書籍の発売が決定したのだそう！
現在予約受付中とのことですので、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか♪
「最高にオモかわいいほぼ猫図鑑」も発売予定なのだそうです♪
投稿には「四年で革命しとるやん(笑)」「４年生のギャップに吹いちゃいましたw」「たくさん学んでたくさん描いたんだろうなぁ」「本気を出せばめちゃくちゃ上手い人がめちゃくちゃ可愛い絵書くの好きです。」など視聴者の皆さんから多くのコメントが寄せられています。
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「湊谷 鈴(みなとや すず)(@siratamairipafe)」様、この度はご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
写真・動画提供：Xアカウント「湊谷 鈴(みなとや すず)(@siratamairipafe)」さま
執筆・編集：もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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